2015年11月26日

「板挟み」


すべては魂の成長のため起きているんだよね

春日部と飯能の往復 息子が 私が不在だと 食が乱れ体調を壊してゆく

仕事場へ行くと コンビニか 酷い外食…

本人の意識によるのだけど 余りに不健康な日本の現実

まともな食を提供する店が 本当に少ない

足を伸ばさなくてはないので 現場の仕事へ入ると 添加物だらけのものを口にすることになる

血液が汚れれば 心も影響を受け 穏やかでは居られなくなる

器が小さくなるので ストレスも響いてくる…

ああ…母も大切 息子も自分のいのち以上の存在

その身魂が傷つくのは…

私の19歳の時は どうだった?

食が人を作るなんて 思ってもなかったよね

だから いろいろと病んでいました 入院もした…

霊的な事のほうが 大きかったけれど それだって食の乱れが相当 影響していたな…

あっ これから病院なので 雨で仕事が休みの子を そろそろ起こして

行ってきます 今日も主治医との話があります

ごめんなさい 自分事で…

常に 常に 根源の光に包まれていることを忘れずに

すべての生きとし生きるものの平安と幸せを祈って…
  


Posted by 本宮千照 at 11:59Comments(1)

2015年11月24日

「こころと意識」


心を 中心に生きるのを止めよう…

真の奥の 神様と通じる意識で生きたい!!

なるべく なるべく 出来る限り…

母の やせ衰えた姿を見るたび 心は折れてしまいそうになるから…

母の魂が 永遠だと知る意識は 悲しみより 

母の生命を 讃え喜び 優しく見守ることができるから…

心は 薬漬け医療を敵視し 調和できないから…

意識は これも神仕組みと 大元に委ね 任せ やるべきことを行動したら

静かに祈ることのみできるから…

誰も咎めず 平常心でいられる…

でも この小さな私は 

輝く 母の笑顔が見たくて 涙をながしてしまう…

親切に 母を祈ってくれてる友に 頼ってしまう…

この一秒一秒が 母にとって 安らかでありますように…

  


Posted by 本宮千照 at 12:15Comments(1)

2015年11月22日

「母さん 頑張って!!」


これから病院

母が 9度を超える熱を出し 始めたばかりのリハビリもできず震えていると

弟から連絡があった…

もう 抗生剤を投与し 点滴をまた始めたそうだ

もちろん病院は 良かれと思いそうするのだけれど 生命力は俄然弱ってしまう

早く退院させないと どんどん薬漬けにされてしまう…

父が そうだった…

心配心は その現実を呼び込んでしまうので とにかく母が元気にいる姿だけを想像しながら

会いにゆこう…

宇宙の生命の大元の光に 意識を向けて 自分を信じ 母を信じ 私自身の繋がりが

弱まらないよう しっかり祈りを 感謝の中で続けよう…

永遠を生きる 生き通しの魂の充実を 母の記憶のなかに蘇らせ

この世の生を 思う存分全うできますように…

大好き お母さん…!!

  


Posted by 本宮千照 at 12:12Comments(1)

2015年11月21日

「母と私を繋ぐもの」


私に 命をつないでくれた ご先祖様と両親に 限りない感謝をしょう

内なる神 私のなかの聖なるもの

ガラス越しの あふれるばかりの御光に 与えられた今日の生命と対面する

母の姿を 想念する

病室で 真っ白い眩い光に 柔らかく包まれ幸せそうに微笑んでる母をイメージする

此処とおんなじ 神の光だ!!

むくみの すっかり取れた足

点滴の痕だらけの痛々しい腕が 元通りになって…

五臓六腑は 円滑に働いてくれて ああ…温かい手の優しい母…

源としっかり意識を寄せて この星での今を生かされている

ありがとう…ありがとう…宇宙創造の愛の御教


  


Posted by 本宮千照 at 12:56Comments(1)

2015年11月20日

「父の手紙」


今朝 書棚の整理をしていたら 父が息子へ書いた手紙がでてきた

思いやりいっぱいの内容に 胸が熱くなる

こんなに思っていてくれていたんだね…

私のこと 息子のこと

父にとって初孫の真奈は 目に入れても痛くないほどだった

何枚かの手紙の終わりには必ず 母親を大切にと書いてある

原発事故で 突然に 那須の土地を離れ 転校しなくてはならなくなった息子に

父が 子供の頃 空襲にあい 家を焼き出された時の辛い体験を 手紙にしたため

励ましてくれている

たった 数年前 こうして見守っていてくれていたんだね…

ありがとう ありがとう…

父さん また 泣かせてくれるね…

母を 見守ってね まだまだ 呼んではだめだよ

せめて ひ孫ができるまで…


  


Posted by 本宮千照 at 11:57Comments(1)

2015年11月18日

「息吹甦る 光に」


息吹甦る

生き返る

雨だと聞いていた 明け方

障子を開けると 橙色の光線を こんもり杉のお山の向こうに見た

薄明るくなりかけた空見上げて 結跏趺坐で深い呼吸をしていると

にわかに 黄金のお陽さまが 柔らかくもやさしく…ぐんぐんと上昇してゆく

感動で 鼻がツン…とし 宝の時を直視する

得も言われぬ美しさに 魂が揺らぎながら同化してゆく

何億年の いのちの積み重ねが この瞬間に結ぶ

ぽっかり空中に浮かんだ愛 愛 愛…

わたしは 信じた道を行きます!!

大空全体が 光だけとなった…




  


Posted by 本宮千照 at 10:46Comments(1)

2015年11月17日

「眠れない夜」


ほぼ毎日の 病院通いで 睡眠が ぐちゃぐちゃになってる

病院は 一日見舞いに行っただけで 疲れてしまうのが 頻繁なので無理も無いのかなあ

夕べも 朝方まで うとうと状態で 弱りました

快医学で 遠隔で見ていただいたら 松果体に農薬反応が出ていると言われました

あと 女性で亡くなった人を感じる 印堂が閉じてしまっているとゆうことです

今日は 良いお天気なので 太陽の光を 身魂にしっかり取り入れて 感謝を深めます

体を よく動かし 整理整頓をし にこやかに過ごしましょう

息子は 感心に スペインの巡礼から帰国した先輩と一緒に 朝早くから仕事の現場に

出かけました 頑張っているなあ…

朗読会では 偶然に イタリアからいらした素晴らしいピアノ奏者の演奏を聞くことができ

皆さん とても喜んでくれていました

ありがたいことに 朗読会に来てくれた友たちが 母の回復を祈ってくれています

ほんとに ほんとに 感謝です

母は 一応点滴が外れ リハビリが始まったようです

ぐっと痩せて 目が落ち窪んでいます

切なくなりますね…

父も 見守ってくれているので 早く家に帰らないとね…

今日は 弟が見舞ってくれますので 私は子どもたちの食事が作れます

周りの環境を いちいち受けないような 精神状態を維持できないとです

それだから 人間なのですけど…

病院の 悲しい邪気を受けるのではなく そこで迷われている霊達にも

愛と光を届けられるように 創造主としっかり繋がらなくては ハートで ハートで

いつも ありがとうございます


  


Posted by 本宮千照 at 12:48Comments(1)

2015年11月15日

「朗読会です」


ありがとうございます

今日は 久しぶりに 太陽の顔を 拝むことできました

母が 入院して もう一週間が過ぎました

見舞うたび やつれていくような感じがし 虚しくなりますが 今はどうすることもできません

点滴は 昨日で外れましたが 薬が強いので 生命力が落ちます

血圧も 低く コントロールされているので 一日も早く 退院させたいです

どうしようか迷ったのですが 本日 モミノキハウスで朗読させて頂きます

ほぼ毎日 病院に通っているので 疲労も重なり 夕べは ほとんど眠れませんでした

神社への 毎月の奉納朗読もできませんでした

わざわざ 原宿の雑踏を掻き分け いらしてくださる人々に

いのちの詩が 届きますよう 精一杯 心をこめて伝えさせていただきます

いつも ありがとうございます

今晩は フランスで起きたテロ事件で いのちを亡くされた御霊のご供養も いたしたいと思います

 
  


Posted by 本宮千照 at 13:04Comments(1)

2015年11月12日

「不食の秋山弁護士の言葉に」


自らが すべてを想像しうる主体である

すなわち 創造主そのものであるという事実に 

いま 世界中の多くの人びとが 気づき始めている

その人が その人らしく その存在を 全うすること

人は 願いを 実現するため 生まれてきた

これは 不食の 秋山弁護士さんの著書にあった言葉です

なるほど 私も共感します

そして 聖なる愛と 慈しみの心を育てるためにも この世の体験を

積んでいるのかと思います

己の喜び 悲しみ 痛みを知り 人のそれも理解ができるようになります

特に それが家族ともなれば なおさらです

血を分けた肉親が 苦しんでいる時 自分のこと またはそれ以上に 辛いものですね

神様は 霊的成長のために あらゆる感情を この星で味わうよう仕組まれました

それならば ひとつひとつを 前向きに受け止め 学びにどうしても必要なんだと

明るく 乗り越えていきたい!

母が 病室で 優しい光に包まれ 回復してゆく姿を 想像しながら祈っています

15日の朗読会は モミノキハウスで 5時半より行う予定です

拙いものではありますが 是非いらしてください

いつも ありがとうございます



  


Posted by 本宮千照 at 12:43Comments(2)

2015年11月11日

「母の入院」


産んでくれて ありがとう…

育ててくれて ありがとう…

病室で 複数の点滴につながれている母を 見るのは辛い…

胸が締め付けられるようだ

父の時もそうだった…

何故 人は 病に侵されゆくのだろう…

自然に 枯れるようにして 安らかに天に 還れないないのか…

寿命を 精一杯生きて 眠るように旅立てないものか…

生き方そのものが 宇宙の理に沿っていれば きっとそうなるのだろう…

八十八年 使わせて頂いてる肉体船に いっぱいの感謝をして

これからも お願いと祈り 希望を持ってほしい…

病院は 急場を助けてはくれるが その後 薬漬けになってしまうから…

明日の検査によって 食事が取れるかの判定が出るとゆう…

その検査が 弱った体に どう堪えるのだろう…

入院してる手前 検査を事を断れるわけもなく 祈るしかできない

腸閉塞になるからと 水すら 口にすることをさせてもらえない

肺に 水が溜まっていると 担当医は言っている

父の時と おんなじだ…

先回の入院の時より だいぶ悪いですね…と聞いてから 何かにつけ涙がでてくる

父の二の舞いには させたくない…

ありがたいことに 親しい友人たちが 母のことを親身になって祈ってくれている

魂の友は 私とともに在られる 総ての宇宙的存在たちよ

ちてらさんのお母さんの苦しみの元を すべて消してくださませ とこれを

直感で 235回 お祈りしてくだされたそうです…

そうして その祈りが届くようにと 祈ってくれている魂の姉もいます

本当に なんて母は幸せで 恵まれていることでしょうか…

この場を借りて 心より御礼申し上げます

母が 運ばれた日 父に泣きながら 母を連れてかないで!!

母を 助けてくださいと 父のお位牌の前で 祈りました

心を 前向きに 目の前のなすべきことを ありがとうでやるだけです

息子も よく協力してくれています

弟も 精一杯頑張っています

みんな みんなが 幸せになるといいな…

ありがとうございます


  


Posted by 本宮千照 at 13:49Comments(1)

2015年11月09日

「近況報告」


母が 一昨日の真夜中 緊急搬送されてしまいました

母の威厳に関わるので 大きな声では言えないのですが

なんと 私が 実家に行く前日 お団子やら どら焼きやら お赤飯など

完食してしまったそうで 私が家に着くと 何もできないと うなだれていました

足は パンパンにむくみ 作った夕飯も食べられず…あたりまえです

よりによって ヤマザキのお団子をです

午前0時まで 可視光線をしたり さすったりしてたのですが

ついに 深夜 ちてらーと悲鳴なような声で 呼ばれ

もう 息もまともにできない状態で 苦しそうなので きゅう救急車に来てもらいました

うっ血性心不全です 父と全く一緒…

仲睦まじい夫婦でしたが 病気まで同じにしなくても…

症状が在るところに 天下一品の邪食が入ったから 大きな引き金になり

体が 悲鳴を上げました

買い物を頼まれた弟は 青くなり 大反省して病院に駆けつけました

高齢化し 弱っているときは 一口一口が 本当に影響するのです

何度も繰り返してくれるなーしかたないのかなあ

これから しばらくは また病院通いの日々が 始まります

一応 15日の モミノキハウスの朗読会はさせて頂く気ではありますが

今のところ 先が見えません

今 発芽させていた玄米が 気になったのと 子供が北海道から帰宅するのに

私が 家の鍵を持っていたので ブログをあげています

ブログを なかなか上げれなくなりますが 少しの間だと思います

あっ…いつのまにか あたりは真っ暗

これから 息子と車で 実家に向かいます

いつも ありがとうございます
  


Posted by 本宮千照 at 17:06Comments(1)

2015年11月07日

「父の居場所は…」


そうか…

神様は ハードルの高い人間関係を 身内に配置して

鍛えてくれていたんだね…

父との トラウマも

叔父との トラウマも

今は 綺麗に浄化した

ない ない ない なにもない…

残ったのは 父への愛と 感謝だけ…

ありがとうだけ言いたいよ

父さん いろいろあったねえ…

いま どのあたりにいますか?

あったかい光に包まれ 母を見守ってくれているのでしょうか…

時々 ふと あなたの気配を感じて ジワーっと涙がでてきます

小鳥が 美しい声で 代わりに答えてくれてます


  


Posted by 本宮千照 at 11:43Comments(1)

2015年11月05日

「アルバート アインシュタインの言葉」


私たちの役割は 慈悲のサイクルを 拡大して 

生きとし生けるものすべてと 自然の 美全体を包含し 私たち自身を

この牢獄から 自由にすることである

これを 完全に成し遂げられる人は誰もいないが これを達成するために

努力する行為そのものが 解放の一部であり 内なる安全のための基礎である

そのように アルバート アインシュタインは 言ったそうです

ジワーっと 嬉しくなりました

完璧じゃなくたって いい!

いのちあるものに 温かい気持ちを 向けて 自分自身も ほっこりしようよ

ちいさな 儚げな 生命にも 宇宙の神の 御光が 宿っている

ねッ!なにか 感じるものがあるでしょ!

聖なる 創造の源の愛は すべての人のなか 流れているんだね

いっぱいの 喜怒哀楽のなかに 見つけてゆく

今日も 爽やかな秋空が 広がっている

息子は 今朝 北海道へと出かけました

それぞれの身魂が 喜びの時を 歩むことができますように…

  


Posted by 本宮千照 at 13:01Comments(2)

2015年11月04日

「地球の歩き方」


目の前を 時は 流れてゆく

地球の大地を どれだけ 歩いている?

笑いながら 泣きながら…

いまは 微笑み浮かべ ありがとう 愛していると 歩いている…

歳を重ね すこしずつ すこしずつ 内なる神へ 意識を向け

生きることができるように なっているかな…

紫光のベールを 身にまとえば この世の あらゆるマイナスの感情から

離れてゆくよ…

世界には 相変わらず 憎しみの連鎖 殺戮が 蔓延している

それでも ほの明るい 希望の灯を 消すことなく 

我が内に 吹き通る 慈愛の光で 大きく育て 煌めく炎にする

きっと きっと 大丈夫

高次元の 繋がる仲間の存在を 信じて 勇気を持って 進んでゆこう

時を超えて この星を育んできた 大いなる指導霊の導きの元に

ただ ただ 素直に委ねて 生命の詩を 奏でゆこう…
  


Posted by 本宮千照 at 11:54Comments(1)

2015年11月01日

「ハロウィンの日記」





銀座の歯医者の帰りに 息子と 三軒茶屋で待ち合わせをし

地球雑貨 ふろむあーすとゆう ビーガンのお店へ 連れて行ってもらった

雑踏から 急に 別空間になり ほっと息をつくことができた

今宵は ハロウィンで 仮想した若者で 渋谷は ごった返している

あまりに波動が きついので 気分が悪くなりそう…

ほんとは 自らを浄化し しっかりと意識して この星とアースする日だと思うのですけど…

街を ゴミだらけにし 酔っぱらい 騒ぐだけのハロウィンなんて 寂しいね

素敵に 仮想した 明るい魂の人もいるのに もったいないね

ふろむあーすは 私と同じ年の女性が 経営していて 話が合います

ビーガンのお店は 大概 心地よいです

いのちを摘まれたものの 悲しき思いがないとゆうことの 清々しさ

ハロウィンパーティーも 不殺生で行ったなら どんなにか 悪魔祓いになるでしょう…

もともと 悪魔はいるわけもなく 人が自ら 創りだしたもの

本来の神の心を 思い出しさえすれば 恐れの対象も無くなるんですね~

まっ でも 我が子と 完全ベジの空間で 時を過ごせることは 幸せです

この環を 世界中に 広げたいなあー


  


Posted by 本宮千照 at 13:23Comments(1)