2015年11月11日

「母の入院」


産んでくれて ありがとう…

育ててくれて ありがとう…

病室で 複数の点滴につながれている母を 見るのは辛い…

胸が締め付けられるようだ

父の時もそうだった…

何故 人は 病に侵されゆくのだろう…

自然に 枯れるようにして 安らかに天に 還れないないのか…

寿命を 精一杯生きて 眠るように旅立てないものか…

生き方そのものが 宇宙の理に沿っていれば きっとそうなるのだろう…

八十八年 使わせて頂いてる肉体船に いっぱいの感謝をして

これからも お願いと祈り 希望を持ってほしい…

病院は 急場を助けてはくれるが その後 薬漬けになってしまうから…

明日の検査によって 食事が取れるかの判定が出るとゆう…

その検査が 弱った体に どう堪えるのだろう…

入院してる手前 検査を事を断れるわけもなく 祈るしかできない

腸閉塞になるからと 水すら 口にすることをさせてもらえない

肺に 水が溜まっていると 担当医は言っている

父の時と おんなじだ…

先回の入院の時より だいぶ悪いですね…と聞いてから 何かにつけ涙がでてくる

父の二の舞いには させたくない…

ありがたいことに 親しい友人たちが 母のことを親身になって祈ってくれている

魂の友は 私とともに在られる 総ての宇宙的存在たちよ

ちてらさんのお母さんの苦しみの元を すべて消してくださませ とこれを

直感で 235回 お祈りしてくだされたそうです…

そうして その祈りが届くようにと 祈ってくれている魂の姉もいます

本当に なんて母は幸せで 恵まれていることでしょうか…

この場を借りて 心より御礼申し上げます

母が 運ばれた日 父に泣きながら 母を連れてかないで!!

母を 助けてくださいと 父のお位牌の前で 祈りました

心を 前向きに 目の前のなすべきことを ありがとうでやるだけです

息子も よく協力してくれています

弟も 精一杯頑張っています

みんな みんなが 幸せになるといいな…

ありがとうございます





Posted by 本宮千照 at 13:49│Comments(1)
この記事へのコメント
生きようとする心が一番強いと思います。
外へ出て。知ったこと。気付いたこと。特別の関係などないでした。親には迷惑をかけた僕は、親にはあまくありたいと想います。私の正しさが、どれほど…。母は88ですか。遺伝子のひもをとけば。自分は先祖と先祖で気来ている。ほんとうに。ありがとうの感謝しかありませんね。世界の広がりを命と感じました。お元気さまです。ありがとうございます。m(__)m。
きっと。大丈夫だね。おかあさま。ありがとうございます。m(__)m。
Posted by 命とは。 at 2015年11月11日 19:47
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