2013年07月31日

「観音の 微笑みから」



 今日も一日ありがとう。


無言で 向き合えば 己の心が見えてくる

今世だけの チャンス!と聞こえた気がした

もっと 全力で 生命のこと 伝えてよ

このいま もがき苦しむ命が あとを絶たないのよ

なにを してるの?

行動しなさい! 自分の力を 信じるの

神さまの 分け身魂よ 頼っているうちは 見えてこない

もう 十分でしょ…

いのちが あなたを 見守るから…

浄化を しながら 行動するの

すべてを 整えてからでは 遅いの

光を 放ちながら 綺麗に 進化してゆくよ

優良星は 自分しだい クリアに 楽しく 

愛と 慈しみ そのものになるの

観音こころは そのままで いのちを守るの








  


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2013年07月30日

「掃除」




 みんな、こうなるといいね。




部屋のほこりと こころは繋がっているんだなあ…

自分のいる環境が 雑になってくると 落ち着かない

己が 浄化されると 周りが整ってないと いられなくなってくる

美しいところは 身魂を洗ってくれる

呼吸も 自然に深まっている

清楚に 静かに 綺麗がいいね

要らないものが 多すぎるんだ…

かといって なかなか捨てられない

もったいない いつか 使うだろう 読むだろう 着るだろう…

でも 身軽になるには 思いを かけてあげれる物だけ

すっきりと あったかく 周りにあるのがいいんだよね

捨てる勇気と ひとつ ひとつに 愛を持とう

こころにも からだにも 家にも 

ほこりを 積まないように 生きたいね

すべてに 柔らかい気持ちを向けていれば

その者たちが ちゃんと 導いてくれるよ

やっぱり 自分しだいだね…




  


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2013年07月29日

「清流マーケット」






暗闇の 木立のなかに 灯りが 点…と見える

つい さっきまで降っていた雨も 上がり 

大気は ほどよく浄化され すがすがしい夜の森だ

子供たちの はしゃいだ声 瞳を輝かせ 歌の

紙芝居に 聞きいっている あっ…息子も楽しそう…

今宵は 種の森の マーケット

やぎさんたちは 木の家に入り おとなしくお休み

心づくしの 手作りの出店が並んだ

魚を焼く匂いも 動物を焼く匂いもなく 心地良かった

 と云うより 感動的…

すべてが ベジタリアンで ウレシィ

売っているお野菜は オーガニックで ピカピカ!

天国的な 風景の小さな夜祭り

これなら 神様も ニコニコ見守っているね

世界中の お祭りに 生命の犠牲がなくなりますように…


  


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2013年07月27日

「幼き 海の記憶」









 澄んだ 青い海

 もくもくと 白い雲

 ゆらめく 燃える太陽

ああ…浄らかな波の しぶきが…

よせては かえす いのちを育む 音霊に

いにしえの 記憶のせて

蘇りの 魂はこんで…

途絶えることのない 音の色に

さまざまな 人生 運んできたよ

暗い 海底の恐れを 新しい明るい 海の安らぎに…

あの時 沈んでしまった 勇気と愛の 復活を!

ここに 姿を変え 生き直し

いのちの 真を伝えるために ね…

何も 奪うことない 太古の

生かしあいの 星ヘ…




  


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2013年07月26日

「ただ…そこに坐わす」






ざーざーと 森の波音…

大地に 同化して 目を閉じて…

地球のなかに 溶けてゆく

ここで ひとつに 結ばれて 

光へ ゆらいでゆく…

人間ごとではない…いまだけ神意識

誰も いない たった一人 森の生命のハーモニ

野鳥は 気高く いのちを歌い 空とぶ自由を 歓喜している

大地に 音を下ろした 木や花は 信じられないほどの

生命に 繋がり 支えあっている

此の世に 見えるいのちの 全部が 天地に結び 生かされている

そして 見えないけれど こころを向ければ

ほろほろと ありがたいだけの なにかとであう…

  

  


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2013年07月25日

「根源の 光の声に…」





わたしのなかの かみさまのこころが

あらゆる いのちを尊ぶのです

 わたしのなかの ほんとうの我が 

虫の 音色に こころを震わすのです

 わたしと 宇宙をつなぐ 源の光が

なにものも きずつけたくない こころを

生み出すのです…

 すべての あらそいと 殺生から はなれゆく

美しい 瑠璃いろの 地球を 切望します… 

 
  


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2013年07月24日

「鈴虫, すだく」






夢のような 鈴虫の大合唱で 眠りから覚めた

朝もやに 包まれた外気は ひんやりして 

半袖で 寝ていた腕が 冷たくなっている

これだけの いのちの声だ!!

頭の てっぺんから 足の 先までが 

鈴虫と一体になった感じ 

よろこびと よろこびで よろこびだけだ!

その世界に 浸っていると ようやく 一番鳥が

遠慮がちに 美しい声をあげた

それまでは 世界は一瞬 鈴虫だけになったのかと思った

様々な鳥が 歌い始めると それを知ってか

鈴虫たちは ひっそりと 静まっていった

生き物たちの あまりに見事な 活かしあいに感動した…

ああー おかげさまの いのちです

ありがとういっぱいの朝に…




  


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2013年07月23日

「不意に 山百合と」




 近くに寄ると、よい匂いがしたよ。
 山百合は、恋の花・・・。




散歩の 途中

懐かしい香りに 誘われた

 山百合だ! こんな処で 逢えたあ…

那須の 山百合の群生を 思い出す

もし 原発がなければ この夏 気高く 凛と咲く

山百合に いつものように語りかけ 浄化を受けていたでしょう

ふいに 現れたお寺の山門の 山百合に 

運命というのは 自ら いのちを 運ぶことなのだなあ…

と 改めて 意識させられた

そして 飯能という土地を 選択し

そこに 自由の森学園があり 息子が 学園生活を

楽しんでいることも 偶然ではない

 守護神様に 感謝致します

那須の 山百合たちが 懐かしい赤松の森で

美しく 賑やかに 咲いていることを 祈りながら…







  


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2013年07月22日

「安保先生の 講演会」




 みず芭蕉の花が咲いている
 夢見て咲いている水のほとり




免疫学者の 安保 徹先生の講演会の 司会を

無事に終えて ほっとした…

私が 理事を努めさせて頂いてる 一億健康の会で

毎年 主催している講演会が 昨日 八王子の イチョウホール

で 行われた

控え室にいらっしゃる 安保先生に ご挨拶に行った

先生は 始め 寡黙で とっつきにくい方かと 思われた

ところが 講演会が終了して 実際に ガンになり 

切羽詰まった人達への 対応は 実に的を得 言葉は少々

きついけれど お人柄の 温かさが じん…と伝わってきた

なぜ 病になったのかという 根本的な原因を 直視し       

己の 生き方そのものを 問うことが 欠かせない…

現代医療を 選択するのか それとも 自分の体と向き合い

免疫をあげて 自然治癒力を 呼び覚まし 生き治すのか?

魂の 成長を促すような 会話になってゆく

懇親会では お茶目で ユーモアに溢れていて

大切に 人生を歩まれている姿に 好感を持てました

今は 草 ぼうぼうの自然農にも 取り組まれているそうです

 せっかく 生まれてこれたんだからねーと にっこり

笑った顔が じわっと…胸に残った

 
 



  


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2013年07月20日

「霊峰 富士に」




 茜色に染まる。きれいだね。




猛暑に ひるんで この頃 すっかり登らなかった

天覧山の 頂きに 久しぶりにやって来た

遥か遠くに はっきりと 霊峰富士の姿を 拝めた

そのうち 真っ白い入道雲が 富士さんを 隠していった

お山の 登り口の 観音様は

不動のこころ 因われないこころ 愛のこころと

温かく微笑んでくれた

昨日 少し 心にきつかった出会いを 変わらぬ微笑みに

ふっきって すがすがしさで 富士さんと

逢えたのが 嬉しい

因われないよ と優しい観音様の 響きが ありがたい…

すべては 学びのなかにある

うぬぼれ心が 顔を見せる前に 厳しいひとに

胸に 刺さる言葉を いただく事があるんだね

そして 自分とよーく 向き合って 考えてみる

 だから 今日 富士山と逢えたことが ほんとうに

ありがたく こころに染みたんです…



 

  


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2013年07月19日

「愛する地球から…」









地球さんが 喘いでいる

地球の 魂が苦しんでいる

限界なのだと 叫んでいる

その 痛みと 悲しみが 時おり伝わってきて

 すると わたしは…

そうではない 暗い気持ちを 星は 歓迎しない

おおいなる希望を 持って

環境を 常にクリアにして 心を整え

愛する星の 明日を祈り 僅かでも

生きとし 生きるもののために 行動するんだ…

微笑みで 地球時間を 慈しんで

あらゆる生命に 共感と 友情を胸に

間に合ううちに 眠りから覚め 現状の地球を 見つめ

個人 個人の波動を上げ テラの足かせにならぬように

ハートに 暖かい気持ちいっぱいにして

怒らず 咎めず 感謝で 歩む日々の暮らしを…

それが 直接に この星のいのちを 回復させることだから…


 

  


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2013年07月18日

「言いたいこと」





 なぜ、わざわざ殺してまでして、
 食べてしまうんだろうね。




肉食をして 動物たちの 恐れや 悲しみを

肉体に 取り入れ 人は 知らぬ間に

言い知れぬ 恐怖心を 募らせてゆく

そして いつの間にか 何かしらの 競争や 争いごとに

引き込まれてゆく

反戦や 平和を 唱えながら 我が食卓を 顧みず

尊い生命の 犠牲はないですか?

身魂の 軽やか 嬉しの 穀菜食をして

人だけではない あらゆる生命が 安らかに暮らせる星の

在り方に もう 帰ろうよ…

合掌して 穀物を 預かりし 神の宮に 穏やかに

捧げて 感謝して カミシメル…

天より 尊い光の輪のなか

もう なにものも 殺すことのない世界へ…








  


Posted by 本宮千照 at 09:55Comments(0)

2013年07月17日

「平安な朝を すべてに…」




 ご来光の朝は、格別の爽やかさだね。



朝は 感謝から 始まる

深く眠り ゆっくりと 宇宙の源に

還れたことを 歓んで

身魂が 再び蘇ったことに ありがとう

真我は 無意識に繋がり 宇宙の光を

たっぷり浴びて 戻ってきたよ

さあ 新しい輝きのなかで 祈りを深め

魂の お船に きちっと向き合い 

足の指 手の指 一本一本 心を込めて

揉んでゆくね

今日も ありがとうを いっぱい積めるよう

いま いまを 慈しみ楽しもう

平安な朝が 全ての生命に 訪れる星となりますように…






  


Posted by 本宮千照 at 10:41Comments(1)

2013年07月16日

「意識してみよう」




 雲はやわらかな力が宿っているよ。見つめていると、
 その力を分けてくれるよ。




天に 意識を向けてごらん

上空の きらめく星を 思い描いてごらん

己の中心と 光で繋がって 魂は どんどん軽くなってゆくよ

 ここは 地球…

そして いま 我が家に向かう 電車のなか

いろんな人が 様々な人生を抱え 帰路に着く

ひとり ひとりが 大元の懐より 天命を与えられている

全く 違う運命を持って それぞれの学びをしているんだね…

上からは 燦燦と光が 降りてきている

受け取る 素直で 純粋な心さえ 失っていなければ

あなたに わたしに 源の意識は いつでも

呼びかけてくれている

そして ゆっくりと み魂に 住もうとしている

すべての人の心に 元々の 神意識が戻れば

傷ついた この星は すぐに ピカピカの元気になるね…


  


Posted by 本宮千照 at 09:52Comments(1)

2013年07月15日

「パスポート」




 朝のまどろみの中で、おはよう。




朝の まどろみのなか 瞑想すると

ぽっかり 虚空の光へと 導かれてゆく

紫光の 宝珠は 大きく小さく変化しながら

宇宙根源の あったかい愛に触れ 

真我と むすぶ生き方を 探っているよう…

まだ こころは夢から覚めず そのまま

幼子のような 素の輝きでいれたなら

この星での一日を 数万倍も 慈しんで

暮らして行けるのだろう

まっさらな朝 戴く 日々のありがとうが

幸福への パスポート



  


Posted by 本宮千照 at 09:53Comments(1)

2013年07月14日

「ぐっすり眠れた 朝に」



よく眠れた朝は、こんな感じになるよ。




 あー しあわせ…

こうゆうことだね ありがとう

謙虚に 頭を低くして 日々の感謝を 忘れずに

思考せず 淡々と 空っぽの心で床につく

久しぶりに ぐっすり眠れて 

脳が 体が 至福に満たされる

白白と あたりが 明るくなり

朝の 訪れを告げる 鳥たちの美しい歌声は

此の世を 生きる人への 暖かい励ましにも聞こえる

樹木の合い間から 新たなお陽様が 姿を現す

明け方の プラーナは 柔らかく 直視して祈れるよ

純粋な無意識が 日常意識と 離れないように

丁寧に 時を刻もう…

尊い 朝の光に できる限りの感謝をのせて…












  


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2013年07月13日

「熱い 眼差し」




夏雲が一瞬のいのちを謳歌しているよ。



ぎらぎらの太陽 不浄を焼き尽くす…

まるで そんな暑さが続く日本列島

ラジオからは 毎日のように 熱中症に注意を呼びかけている

都会では 夜でもなかなか 気温が下がらない

寝苦しい夜が 続いて 睡眠不足に活力がなくなる人も多い

土が少ないから コンクリートの照り返しには ムッとする

大地が 見えない町の乾ききった 大気の息苦しさ

私が 大地なら 「出してよー 太陽の顔が拝みたいよー

呼吸をさせてー」と叫んでいるなあ

そして 体を揺らして コンクリートを突き破るかもしれない

大樹の根は 堪えきれず もうそれをしている

力の強い草木たちは 隙間をみつけては 息している

その健気な 生命力に胸が熱くなる

どんなに 科學が発達しても この暑さをどうすることもできないよ

地球への 感謝と 自己への探求を深めて

命との連帯感を 育ててゆくしかないんだね

でも それが 一番楽しいから…









  


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2013年07月11日

「初心に 還れば」




人里から離れて、片隅にそっと咲いたよ。





当たり前の生活が 続いていると つい

感謝が 浅くなることがある

天から 知らせが届く前に はっと気づき

日常の ひとつひとつに 心を向けてみる

夢から覚め 朝を無事に 頂けたんだね

朝の 祈りを終わらせ 空腹になれば 満たされるまで

美味しい ご飯が食べれるのね

発芽玄米を よく咀嚼し 御米の尊い甘味を

体中の 細胞に ありがたく贈ることができる

今世で 預かっている肉体は 我がものではなく

魂が 悦び進化するために 与えられた大切な 御宮…

真の栄養が 必要

生命の糧を 感謝で頂き 聖なる人となれますように

静粛に 鳥たちの囀りのなか カミシメル穀菜食は

至福の極みでしょう…

それを 頂けるだけの地球人となりたいね

あとは 穏やかに 微笑んで

皆んなの 幸せを願い 生かされるままに…





  


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2013年07月10日

「悟られたのなら」



月は、そっと抱きしめるように
この世を照らしているね。




山川草木 国土悉皆 成仏…

山も川も草も木も ことごとく佛の姿

みな 生かしあい 拝みあいの相である

釈尊は 12月8日の暁の明星を 見ながら

悟られたそうだ

生きとし生ける者 ありとあらゆる存在

ひとつひとつに 神の生命が現れ 佛の生命が

現れているからこそ それら すべてが 生かしあい

愛し合っていると…

つきることのない 愛 慈しみに満たされているよ…

いま ひとりひとりが それを自覚し 

記憶を 取り戻し み魂で行動してゆく時

雲の上の悟りではなく ここでの生かしあい

天地和合の 安らぎの穀物菜食

祈りと 喜びで噛みしめて 利他愛を日常として

宇宙意識と ひとつ つながる…








  


Posted by 本宮千照 at 10:47Comments(0)

2013年07月09日

「七夕の日 銀河へ」










宇宙の扉を 叩いてる

川越行きの電車に乗って…

子は 宇宙の理のあとがきを 窓の光に 立ち読みしてる

 始めてのことだ…それが とても嬉しくて

天に ありがとうの心を飛ばしてる

だから 隣の席が空いても 子に声はかけない

そのまま このまま 宇宙の真理へ

ここで 瞬間のいのちを 生きているね

さまざまな雑音から 意識は逃れて

静かにいます 遥か奥底の 聖なる調べに乗って

空を飛ぶ

ここに在るんだよ

細胞が 軽やかに 銀河の流れに溶けいるよ

美しいまま 素のまま

宇宙の理との出逢いに 有り難う 有り難う








  


Posted by 本宮千照 at 11:10Comments(1)