2009年03月29日
光の子
精一杯の感謝を充実させる
なにもかも偶然はなく
すべてが起こりて起こるもの
ありがとうで心をいっぱいにすると
愛でいっぱいになるね
あなたの優しいまなざしで
ほかほか心が暖かい
みんなみんな魂では知っている
すべての生命はつながっていること
もっともっと地球を愛して
いのちの大元に心を向けて
このいま なかいま 宇宙のここ
大好き この星
あなたも わたしも
神さまの子 光の分け身魂
photo by 上條光水
なにもかも偶然はなく
すべてが起こりて起こるもの
ありがとうで心をいっぱいにすると
愛でいっぱいになるね
あなたの優しいまなざしで
ほかほか心が暖かい
みんなみんな魂では知っている
すべての生命はつながっていること
もっともっと地球を愛して
いのちの大元に心を向けて
このいま なかいま 宇宙のここ
大好き この星
あなたも わたしも
神さまの子 光の分け身魂
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
08:00
2009年03月28日
大地の実りは・・・恐れなく
人と比べることなく
わたしはわたしの道を行く
食を通して 生命を殺さなくても
健康に生きてゆけることを知らせなくては
特にくじら目の動物は
霊的にも高いわたしたちの兄弟姉妹
くじらやイルカを捕えて ましてや食すことなど
あってはならない
人間だけが特別な生命などと 思いちがいをしないよう
氣づかなくてはならない
愛らしいペットだけが生命なのではない
もうそろそろ 動物たちを殺して食するという
考えもつかないことから離れて 大地の実りに感謝をし
微笑みで 穀物と大地のお菜と海のお菜で生かされれば
自然と病も消えてゆく
心のなかからの恐れをとり除く まことの方法は
恐れをもって殺された生命を 肉体に一切とりこまないこと
大地の実りの収穫は恐れではなく ほんとうの喜びから
photo by 上條光水
わたしはわたしの道を行く
食を通して 生命を殺さなくても
健康に生きてゆけることを知らせなくては
特にくじら目の動物は
霊的にも高いわたしたちの兄弟姉妹
くじらやイルカを捕えて ましてや食すことなど
あってはならない
人間だけが特別な生命などと 思いちがいをしないよう
氣づかなくてはならない
愛らしいペットだけが生命なのではない
もうそろそろ 動物たちを殺して食するという
考えもつかないことから離れて 大地の実りに感謝をし
微笑みで 穀物と大地のお菜と海のお菜で生かされれば
自然と病も消えてゆく
心のなかからの恐れをとり除く まことの方法は
恐れをもって殺された生命を 肉体に一切とりこまないこと
大地の実りの収穫は恐れではなく ほんとうの喜びから
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
08:00
2009年03月27日
春一番
雲が飛ぶように走り 春風びゅんびゅん吹いている
子が立ちどまって わぁー地球が回わっているよーと言った
私も一緒に立ちどまって 吹く風受けて流れゆく雲を追う
地球は生きている
私も我子も生き 生かされている
大地のないアスファルトの上
雲間から白光が降りて すべての存在とつながるいまを
感じさせてくれる
わたしの刻んでるいまが いつもいつも大神さまと
つながっていられるか ありがとうで満たされているか
不平不満はないか 微笑みを失くしていないか
目にみえる世のなか なにもかもが大変な方向に揺れるなか
しっかり まっすぐ 笑顔で生かされている
大元とむすんでいられますよう
けして恐れず 恐れず 光に暖かく 和やかに
大地にやさしく そして子の瞳が不安で曇っていないか
輝いているか
みんな みんなが幸せでいられるといい
忘れずにいたい
photo by 上條光水
子が立ちどまって わぁー地球が回わっているよーと言った
私も一緒に立ちどまって 吹く風受けて流れゆく雲を追う
地球は生きている
私も我子も生き 生かされている
大地のないアスファルトの上
雲間から白光が降りて すべての存在とつながるいまを
感じさせてくれる
わたしの刻んでるいまが いつもいつも大神さまと
つながっていられるか ありがとうで満たされているか
不平不満はないか 微笑みを失くしていないか
目にみえる世のなか なにもかもが大変な方向に揺れるなか
しっかり まっすぐ 笑顔で生かされている
大元とむすんでいられますよう
けして恐れず 恐れず 光に暖かく 和やかに
大地にやさしく そして子の瞳が不安で曇っていないか
輝いているか
みんな みんなが幸せでいられるといい
忘れずにいたい
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
08:00
2009年03月26日
光の柱を
地上にひとりひとりが 光の柱を建てる
我親神さまと心を通じ 愛と慈しみに生きるとき
柱は揺らぐことなく 大地にそびえ立つ
この一分一秒 この星で殺される生命が失くなるように
すべての生けとし生きるものへの
平和の詩を口づさもう
宇宙的視野で 己れの内側を静かに見つめ
まことの祈りで 天地をつなごう
必然に愛する子を授けていただけた 大いなる感謝を
全身全霊で大元の神さまに御恩がえしをするには
生命の詩をうたうこと
痛みなく 大自然のなか 大きく呼吸をし
生命を喜び 楽しめるしあわせに
つねにつねに ありがとうの言霊を放つ
光となるまで祝りあげる
地球の痛みが消えるまで
わたしがいま この三次元世界でできること
できるかぎりの愛になること
宇宙に愛される子であること
地球のあらゆる生命のために祈ること
すべての生きとし生けるものの平安を
ただ ひたすらに祈ること
ありがとうございます ここに生かされて
photo by 上條光水
我親神さまと心を通じ 愛と慈しみに生きるとき
柱は揺らぐことなく 大地にそびえ立つ
この一分一秒 この星で殺される生命が失くなるように
すべての生けとし生きるものへの
平和の詩を口づさもう
宇宙的視野で 己れの内側を静かに見つめ
まことの祈りで 天地をつなごう
必然に愛する子を授けていただけた 大いなる感謝を
全身全霊で大元の神さまに御恩がえしをするには
生命の詩をうたうこと
痛みなく 大自然のなか 大きく呼吸をし
生命を喜び 楽しめるしあわせに
つねにつねに ありがとうの言霊を放つ
光となるまで祝りあげる
地球の痛みが消えるまで
わたしがいま この三次元世界でできること
できるかぎりの愛になること
宇宙に愛される子であること
地球のあらゆる生命のために祈ること
すべての生きとし生けるものの平安を
ただ ひたすらに祈ること
ありがとうございます ここに生かされて
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
08:00
2009年03月25日
平和
心のなかを
平和にしよう
ただそれだけのことができずに
戦っている人々
そのために
天照す光を受けた大地の実りを
感謝と感動で頂こう
いつのまにか
本当の祈りが湧きでてくるから
photo by 上條光水
平和にしよう
ただそれだけのことができずに
戦っている人々
そのために
天照す光を受けた大地の実りを
感謝と感動で頂こう
いつのまにか
本当の祈りが湧きでてくるから
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月24日
宇宙の子
ただ光に向って・・・
愛と感謝で心を満たし
なんら恐れることもなく
この星が愛と優しさで
満たされることを祈り
神さまが授けてくださった
あらゆる生命を傷つけることなく
また肉体にとりいれることなく
太陽と月 山 海 木 草花
あらゆる天然に感謝をし
己れの肉体をできるかぎり
穀物菜食で純水に保ち
生命のささやきにつねに氣づき
この地球の美しさと奇跡に
いつも感動できる宇宙の子でいよう
photo by 上條光水
愛と感謝で心を満たし
なんら恐れることもなく
この星が愛と優しさで
満たされることを祈り
神さまが授けてくださった
あらゆる生命を傷つけることなく
また肉体にとりいれることなく
太陽と月 山 海 木 草花
あらゆる天然に感謝をし
己れの肉体をできるかぎり
穀物菜食で純水に保ち
生命のささやきにつねに氣づき
この地球の美しさと奇跡に
いつも感動できる宇宙の子でいよう
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月23日
言霊
己れの放つ言霊に氣をつければ
日常で浄化ができる
己れの深いところの魂は
私からの音霊を受けとる
穀物菜食で平和に血を清めてから
生きとし生けるものの幸せを
心をこめて祈る
はじめはにごっていても
祈りがエネルギーをもって 天空に放たれると
だんだん澄んだ声がでるようになって
身魂が清くなる 明るくなる 軽くなる
積もって積もって・・・小さな祈りが重なって
母なる地球に届くのなら
青い空 青い海 青く澄んだ人々の心は
とりもどせるかしら
すべての生命が いまのいまを生きぬけるよう
この星の人類が愛と慈しみを胸にいだき
日々をすごしてゆけるのなら
地球は息を大きく吹きかえし
黄金の光を放つでしょう
一日の始まりと終わりに
生命の根源に心からの感謝をしたい
いのちの底から湧きいづるように・・・
ありがとう・・・ありがとう・・・
photo by 上條光水
日常で浄化ができる
己れの深いところの魂は
私からの音霊を受けとる
穀物菜食で平和に血を清めてから
生きとし生けるものの幸せを
心をこめて祈る
はじめはにごっていても
祈りがエネルギーをもって 天空に放たれると
だんだん澄んだ声がでるようになって
身魂が清くなる 明るくなる 軽くなる
積もって積もって・・・小さな祈りが重なって
母なる地球に届くのなら
青い空 青い海 青く澄んだ人々の心は
とりもどせるかしら
すべての生命が いまのいまを生きぬけるよう
この星の人類が愛と慈しみを胸にいだき
日々をすごしてゆけるのなら
地球は息を大きく吹きかえし
黄金の光を放つでしょう
一日の始まりと終わりに
生命の根源に心からの感謝をしたい
いのちの底から湧きいづるように・・・
ありがとう・・・ありがとう・・・
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月22日
いまの地球は・・・
人間以外の生命が
言葉をもっていたらいいのになあ
そうすれば殺されるものが
うんと少なくなるでしょう
殺されゆく動物に言葉があったなら
けして食すためだけに
生命をうばったりしないでしょう
いのちはひとつにつながっている
すべてのいのちがつながっている
神の御心からみれば
どんな進化の途上でも
分けへだてなく 愛しい生命のあらわれだから
湧きいづる想いがある
殺すことのない地球にかならずなるという
期待と予感
photo by 上條光水
言葉をもっていたらいいのになあ
そうすれば殺されるものが
うんと少なくなるでしょう
殺されゆく動物に言葉があったなら
けして食すためだけに
生命をうばったりしないでしょう
いのちはひとつにつながっている
すべてのいのちがつながっている
神の御心からみれば
どんな進化の途上でも
分けへだてなく 愛しい生命のあらわれだから
湧きいづる想いがある
殺すことのない地球にかならずなるという
期待と予感
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月21日
無題
梅の花に会えた
香ぐわしいやさしさを
わたしの魂に招いた
うれしかった
枝がほこらしく
可れんな花をささえてる
そばに寝ころぶ人の
あしたの無事を祈る
天も地も等しく
この世にあるのに
幸 不幸は自ら招くもの
梅の木が教えてくれた
photo by 上條光水
香ぐわしいやさしさを
わたしの魂に招いた
うれしかった
枝がほこらしく
可れんな花をささえてる
そばに寝ころぶ人の
あしたの無事を祈る
天も地も等しく
この世にあるのに
幸 不幸は自ら招くもの
梅の木が教えてくれた
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月20日
息子の存在
一日少しでもいい 大地の上を歩きたい
ふかふかの苔の大地に 額をつけて地球と一体になる
耳を澄まして 地球の音を静かに聴いて
大きな大きなやさしい樹木に体をあずけ
し・・・んと地球の言霊を受けて 私のなかより音霊を
奏でてみたい
足の裏から ふかーく呼吸をして
中心を通って 頭のうえから天に届けたい
身魂が鎮まって 微笑みが湧いてくるから
風もおさまり 穏やかな陽の光のなか
この星に生かされて あしたの生命を信じてここにいる
この星のすべての生命が みんなつながっているということに
確信を得て 愛するたったひとりの息子とともに
この縁(えにし)の不思議のもったいなさに
息子をぎゅっと抱きしめた
photo by 上條光水
ふかふかの苔の大地に 額をつけて地球と一体になる
耳を澄まして 地球の音を静かに聴いて
大きな大きなやさしい樹木に体をあずけ
し・・・んと地球の言霊を受けて 私のなかより音霊を
奏でてみたい
足の裏から ふかーく呼吸をして
中心を通って 頭のうえから天に届けたい
身魂が鎮まって 微笑みが湧いてくるから
風もおさまり 穏やかな陽の光のなか
この星に生かされて あしたの生命を信じてここにいる
この星のすべての生命が みんなつながっているということに
確信を得て 愛するたったひとりの息子とともに
この縁(えにし)の不思議のもったいなさに
息子をぎゅっと抱きしめた
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月19日
いちにちの重み
太陽の光が めくるめくうずまいて
水面を遊んでいる
昨日今日明日をつむいで 魂は輝いてゆく
きのうまで氣づかなかったことも
今ならひびくこともある
今日の地球も きのうまでの地球とはちがっている
この星に生きる生命の数もちがっている
一日過ぎただけで 心の風景も太陽も月の光も
宇宙のなかの生命を重ねている
光に一歩でも近づくように
サムシンググレートにすこしでも
心からの感謝ができるように
身魂の浄化と魂の微笑みを忘れずに
これだけのしあわせを与えられてる奇跡に
ありがとうございます ありがとうございます
photo by 上條光水
水面を遊んでいる
昨日今日明日をつむいで 魂は輝いてゆく
きのうまで氣づかなかったことも
今ならひびくこともある
今日の地球も きのうまでの地球とはちがっている
この星に生きる生命の数もちがっている
一日過ぎただけで 心の風景も太陽も月の光も
宇宙のなかの生命を重ねている
光に一歩でも近づくように
サムシンググレートにすこしでも
心からの感謝ができるように
身魂の浄化と魂の微笑みを忘れずに
これだけのしあわせを与えられてる奇跡に
ありがとうございます ありがとうございます
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月18日
那須山とかも
雄々と白煙あげて 白銀の山青空に
くっきりそびえ立つ
水 とうとうと流れ 自然石を洗ってゆく限りなき時
山にかぶる絹のような雪
青空との堺はパノラマに美しく
この世の今をかたちにしている
いま縁あって この山を拝みて ここに息している
地球のいまと共存しながら 姿を見せなくなった
二羽のかものゆくえを案じている
用意していったパンは こいのえさとなった
この山で生きるすべての生命の平安と無事を
祈らずにいられない
この自然美は神の大いなる慈しみの心
そしてすべての生きるものが
今世の生命を精一杯生ききって
魂の進化につないでほしい
会えなかった かものいのちに合掌
生命がつきるまで ふたりで一緒にいて
淋しくないように
ひもじい思いをしないように
どうぞ どこかで和やかに天照陽を浴び
生ききってほしい
photo by 上條光水
くっきりそびえ立つ
水 とうとうと流れ 自然石を洗ってゆく限りなき時
山にかぶる絹のような雪
青空との堺はパノラマに美しく
この世の今をかたちにしている
いま縁あって この山を拝みて ここに息している
地球のいまと共存しながら 姿を見せなくなった
二羽のかものゆくえを案じている
用意していったパンは こいのえさとなった
この山で生きるすべての生命の平安と無事を
祈らずにいられない
この自然美は神の大いなる慈しみの心
そしてすべての生きるものが
今世の生命を精一杯生ききって
魂の進化につないでほしい
会えなかった かものいのちに合掌
生命がつきるまで ふたりで一緒にいて
淋しくないように
ひもじい思いをしないように
どうぞ どこかで和やかに天照陽を浴び
生ききってほしい
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月17日
天の心
食の精進ばかりではない
心の精進が大事
精進の心あって ほんとうの精進料理を
作ること 味合うことができる
己れの心の底にある 甘えやもろさや汚さと
真正面から対話し 払いてゆきたい
いのちの元の両親に もっともっと優しく
もっと微笑みで向かい合えるように
とがめの心を起こしたときは
くじら一頭ぶんの殺生くらい・・・
天の心にかなうよう すべてに慈しみをもって
優しくいよう
天にもちかえるのは心 いっぱいのやさしさだけ
photo by 上條光水
心の精進が大事
精進の心あって ほんとうの精進料理を
作ること 味合うことができる
己れの心の底にある 甘えやもろさや汚さと
真正面から対話し 払いてゆきたい
いのちの元の両親に もっともっと優しく
もっと微笑みで向かい合えるように
とがめの心を起こしたときは
くじら一頭ぶんの殺生くらい・・・
天の心にかなうよう すべてに慈しみをもって
優しくいよう
天にもちかえるのは心 いっぱいのやさしさだけ
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月16日
宇宙観音
声に魂がのる
祈る言霊に全身全霊心が入れば
宇宙に届いて 円を描いて
肚の奥にどっしりおさまり
暖かく幸せになる
欠かしてはいけない平和な詩を
忘れてはいけない 言霊にひびかせることを
まだまだ御法度の心を日々起こしてしまう
こんな私だもの・・・
せめて尊い祈りだけは
すべての子供たち 生きとし生けるもの
愛すべき地球の分け身魂を想って
泣いたり 笑ったり 優しい心を持ちつづけるよう
宇宙観音の御光に包まれて 生かされていること
一時一時忘れないで 胸に暖めておこう
いつでも・・・どんなときにも
そして小さないのちも どんないのちも
ふんわりやさしい宇宙観音の手のなかへ
photo by 上條光水
祈る言霊に全身全霊心が入れば
宇宙に届いて 円を描いて
肚の奥にどっしりおさまり
暖かく幸せになる
欠かしてはいけない平和な詩を
忘れてはいけない 言霊にひびかせることを
まだまだ御法度の心を日々起こしてしまう
こんな私だもの・・・
せめて尊い祈りだけは
すべての子供たち 生きとし生けるもの
愛すべき地球の分け身魂を想って
泣いたり 笑ったり 優しい心を持ちつづけるよう
宇宙観音の御光に包まれて 生かされていること
一時一時忘れないで 胸に暖めておこう
いつでも・・・どんなときにも
そして小さないのちも どんないのちも
ふんわりやさしい宇宙観音の手のなかへ
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
08:00
2009年03月15日
風
氷点下の寒空に 宝石のように顔を出してくれた
太陽に顔を向けて 目をとじて
地球の風を大切に吸いながら お腹に沈めてゆく
カモマイルの香りの風が 私のもやもやを
洗い清めてくれる
他のどこにもいない たったひとつの私が
足の裏から大地をぬけて 地球の中心へ旅をする
この星のいまの痛みと悲しみを
純水な無性の愛で 軽くすることはできますか
この川の流れに 慈しみという心をのせて
地球の体液のなかに ほんの少しでも
溶けいることができますか
わたしはただ聖なる光となりたくて
聖なる音となりたくて ここにいるのです
そのことを 冷たい冷たい風が
思い出させてくれたのです
photo by 上條光水
太陽に顔を向けて 目をとじて
地球の風を大切に吸いながら お腹に沈めてゆく
カモマイルの香りの風が 私のもやもやを
洗い清めてくれる
他のどこにもいない たったひとつの私が
足の裏から大地をぬけて 地球の中心へ旅をする
この星のいまの痛みと悲しみを
純水な無性の愛で 軽くすることはできますか
この川の流れに 慈しみという心をのせて
地球の体液のなかに ほんの少しでも
溶けいることができますか
わたしはただ聖なる光となりたくて
聖なる音となりたくて ここにいるのです
そのことを 冷たい冷たい風が
思い出させてくれたのです
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
08:00
2009年03月14日
雪 光 ひとつ
舞う白 一粒一粒大きく雪
走ると流れて飛んでゆく
灰色の空から とめどもなく落ちて
だんだんだんと 白く染めてゆく
野も山の木々も 屋根も人も動物も
天よりまっ白く浴びて ひとつ変る
光のなかに雪が舞う
光のなかに白く踊る
眼にも心にも しんしんと積もる雪です
天の神さま 心洗いの曲 流されるのですね
闇のトンネル抜けたら太陽
真上には光 一転して別世界
そしてなにもかにもが ひとつとなった
陰も陽も 光も闇も あなたもわたしも
たったひとつに
もともとひとつに
photo by 上條光水
走ると流れて飛んでゆく
灰色の空から とめどもなく落ちて
だんだんだんと 白く染めてゆく
野も山の木々も 屋根も人も動物も
天よりまっ白く浴びて ひとつ変る
光のなかに雪が舞う
光のなかに白く踊る
眼にも心にも しんしんと積もる雪です
天の神さま 心洗いの曲 流されるのですね
闇のトンネル抜けたら太陽
真上には光 一転して別世界
そしてなにもかにもが ひとつとなった
陰も陽も 光も闇も あなたもわたしも
たったひとつに
もともとひとつに
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月13日
自立
もやもやーと
なんだか腹立たしい
自立できていない
己れが腹立たしい
助けてくれる人がいると
つい依頼心が
首をもたげてくることに
むかむかする
ありがたいことなのだけど
魂が枯れてくるのが分る
photo by 上條光水
なんだか腹立たしい
自立できていない
己れが腹立たしい
助けてくれる人がいると
つい依頼心が
首をもたげてくることに
むかむかする
ありがたいことなのだけど
魂が枯れてくるのが分る
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
08:00
2009年03月12日
いのり
思いは天とつながっている
天はあますことなく 全てを見つめている
それを知っていても時おり
そのことをすっかり忘れてしまう
忘れてしまったとき 天と私は切れた糸のように
方向を失っている
よろしからぬ欲をだしたとき 身魂が重くなる
きれいな陽から 汚れた陰へ動いてゆく
利他愛に染まると 心がすきとおって軽くなる
どんより心に 新鮮な風をとりいれて
生きとし生けるものすべての平安と幸せを
祈りつづける
地球の痛みを 我痛みとし
縁する生命すべてに慈しみをもち
けして傷つけることなく
祈りの穀物菜食を
しあわせ心で積み重ねるだけのわたし
photo by 上條光水
天はあますことなく 全てを見つめている
それを知っていても時おり
そのことをすっかり忘れてしまう
忘れてしまったとき 天と私は切れた糸のように
方向を失っている
よろしからぬ欲をだしたとき 身魂が重くなる
きれいな陽から 汚れた陰へ動いてゆく
利他愛に染まると 心がすきとおって軽くなる
どんより心に 新鮮な風をとりいれて
生きとし生けるものすべての平安と幸せを
祈りつづける
地球の痛みを 我痛みとし
縁する生命すべてに慈しみをもち
けして傷つけることなく
祈りの穀物菜食を
しあわせ心で積み重ねるだけのわたし
photo by 上條光水
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08:00
2009年03月11日
子の誕生
新しい生命 小さく息づく生命
光の玉を天より降ろされて 自ら縁あるところにきた
かけがえのないいのち
笑いも涙も喜びも悲しみも幸せも すべて包みこんでくるいのち
魂をこの世の肉体を持って 始めから向上させることを目的とし
それにふさわしいところを 自ら選んで降りてくるいのち
輝きの羽根は 地上に降りるころには失くなり
人として大神さまとつながり この世の天命を果し
また肉体を脱いで大元へと帰りゆく
天地のきずなをつないだままで この星の生命を全うできるか
いろいろとお試しを受け 魂をみがいてゆく
病も痛みも氣づきの試練
生まれたときの 地上の目的を忘れてしまったことを思いだすため
天地草木 あらゆるものの祝福うけて 縁ある人を両親とし
一歩一歩 人としての生活を身につけ 今世の魂みがきは始まる
暖かいぬくもりで ほんとうの愛を伝えにやってくる天使たち
あなたを抱きしめて ここに
photo by 上條光水
光の玉を天より降ろされて 自ら縁あるところにきた
かけがえのないいのち
笑いも涙も喜びも悲しみも幸せも すべて包みこんでくるいのち
魂をこの世の肉体を持って 始めから向上させることを目的とし
それにふさわしいところを 自ら選んで降りてくるいのち
輝きの羽根は 地上に降りるころには失くなり
人として大神さまとつながり この世の天命を果し
また肉体を脱いで大元へと帰りゆく
天地のきずなをつないだままで この星の生命を全うできるか
いろいろとお試しを受け 魂をみがいてゆく
病も痛みも氣づきの試練
生まれたときの 地上の目的を忘れてしまったことを思いだすため
天地草木 あらゆるものの祝福うけて 縁ある人を両親とし
一歩一歩 人としての生活を身につけ 今世の魂みがきは始まる
暖かいぬくもりで ほんとうの愛を伝えにやってくる天使たち
あなたを抱きしめて ここに
photo by 上條光水
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2009年03月10日
ひとりごと
いのちの大元が 時の流れを動かす
わたしはそこに素直にのって 深い呼吸をしてみる
すべての臓器が変わらず いまを働いてくれる
あたりまえのようでいて ほんとうは奇跡の連続
太陽に心合わせ拝めれば
月に心を合わせ拝めれば 私は地球とともに
いま生かされ大地とともに 光と水とともに
調べにのって運ばれてゆく
私の心臓はこくこくと刻み 他の臓器と調和しながら
神ながらで血液は流れゆく
とまらずにとまらずに 小宇宙の光としてここに内在する
私の両親 遠い御先祖さま
ひとり欠けても 私が私でなくなるいのち
この星での魂の旅が 幾度めなのかは知るよしもないけれど
こうして今ここで大宇宙のこと 神の御心に思いを果せている
わたしがいる
氣の遠くなるような学びの時を 暖かくもきびしく
深い愛に包まれて 許されていることに
どれほどの感謝をすれば足りるでしょうか
この静けさ いま大地をうるおす雨だれが
心にしーんとしみて
ありがとう・・・とぽつりひとりごと
photo by 上條光水
わたしはそこに素直にのって 深い呼吸をしてみる
すべての臓器が変わらず いまを働いてくれる
あたりまえのようでいて ほんとうは奇跡の連続
太陽に心合わせ拝めれば
月に心を合わせ拝めれば 私は地球とともに
いま生かされ大地とともに 光と水とともに
調べにのって運ばれてゆく
私の心臓はこくこくと刻み 他の臓器と調和しながら
神ながらで血液は流れゆく
とまらずにとまらずに 小宇宙の光としてここに内在する
私の両親 遠い御先祖さま
ひとり欠けても 私が私でなくなるいのち
この星での魂の旅が 幾度めなのかは知るよしもないけれど
こうして今ここで大宇宙のこと 神の御心に思いを果せている
わたしがいる
氣の遠くなるような学びの時を 暖かくもきびしく
深い愛に包まれて 許されていることに
どれほどの感謝をすれば足りるでしょうか
この静けさ いま大地をうるおす雨だれが
心にしーんとしみて
ありがとう・・・とぽつりひとりごと
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
16:23