2008年10月29日
引越しの日に
神の分け身魂 誰も彼も・・・
ここなら 宇宙大神さまを 風のように居ながらに
感じることができそう
なぜって 森の歌がきこえる 川の音もきこえる
鳥もうたう かえるも窓に遊ぶ 水の道がゆらいで
家を包みこむ
自然の音霊を通して 私の心の根を 洗い清めてゆく
根源の愛を 忘れずにいるように 五感から語りかけてくる
静けさのなかに 許ぎない祈りが 伝わってくる
宇宙のなかの 地球の位置
そして ここにいる私への 暖かい あまりある むすびの愛
となりには 己れが慈しみの血を分けた 幼な子が
魂に 時を刻んでいる
今日も いい日 美しき日
あたえられた いのちが 輝やいている
ありがとうございます
photo by 上條光水
ここなら 宇宙大神さまを 風のように居ながらに
感じることができそう
なぜって 森の歌がきこえる 川の音もきこえる
鳥もうたう かえるも窓に遊ぶ 水の道がゆらいで
家を包みこむ
自然の音霊を通して 私の心の根を 洗い清めてゆく
根源の愛を 忘れずにいるように 五感から語りかけてくる
静けさのなかに 許ぎない祈りが 伝わってくる
宇宙のなかの 地球の位置
そして ここにいる私への 暖かい あまりある むすびの愛
となりには 己れが慈しみの血を分けた 幼な子が
魂に 時を刻んでいる
今日も いい日 美しき日
あたえられた いのちが 輝やいている
ありがとうございます
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
11:21
2008年10月27日
緑の光風
私の魂は 緑の光風を 求めている
大木 肌にもたれかかり 大地に素足で立ち
地球のマグマを感じ 一体となり 深く息をし
天地 愛でつらぬいて 肉体はあくまでも軽やかに
心は 宇宙銀河を かけめぐる
すると 私は 突然 思っていたような 緑の光風となって
地球の中心から あらゆるところへ さわやかにながれ
その風を 受けた人々を 和やかな穀物菜食へと変えてゆく
もうこれ以上 この星で 悲しい血が流れないよう
地球で生きる人々と 幸せな穀物菜食の 歩みをはじめてゆく
微笑んで 合掌して 導かれるままに 生命の意味に氣づいてゆく
慈しみの心は いつしか満ち満ちて 生かされている真実に
大宇宙の限りない 愛の心根に ふかく ふかく 泣けてくる
ここに こうして 私がそっと息をしているのは
根源からの 愛の力だと知りえて 大元の神へと体の底から
感謝がこみあげてくる
私の心と 宇宙の心が ひとつになるとき
いま・・・いま・・・このいま
photo by 上條光水
大木 肌にもたれかかり 大地に素足で立ち
地球のマグマを感じ 一体となり 深く息をし
天地 愛でつらぬいて 肉体はあくまでも軽やかに
心は 宇宙銀河を かけめぐる
すると 私は 突然 思っていたような 緑の光風となって
地球の中心から あらゆるところへ さわやかにながれ
その風を 受けた人々を 和やかな穀物菜食へと変えてゆく
もうこれ以上 この星で 悲しい血が流れないよう
地球で生きる人々と 幸せな穀物菜食の 歩みをはじめてゆく
微笑んで 合掌して 導かれるままに 生命の意味に氣づいてゆく
慈しみの心は いつしか満ち満ちて 生かされている真実に
大宇宙の限りない 愛の心根に ふかく ふかく 泣けてくる
ここに こうして 私がそっと息をしているのは
根源からの 愛の力だと知りえて 大元の神へと体の底から
感謝がこみあげてくる
私の心と 宇宙の心が ひとつになるとき
いま・・・いま・・・このいま
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
12:45
2008年10月23日
片目の鯉
片目の鯉がいた
それでも 大きく育っている
群れのなかで ぶつかりながらも
口を大きく開けて エサを待っている
どうして片目になったのか 誰も分らない
分ることは その姿で その生命(いのち)を
生ききっている
祈りながら その口めがけて 玄米のおむすびを
ほぐして そっとなげこんだ
ぱくっと 食べてくれた
この生を全うして 今度はもっと身近に
五体満足で 転生しておいでね
そして ふたつの目で しっかりと世のなかを
見つめられるといいね
でも 一番大切なのは 心の目
宇宙とつながる 心の扉
あたえられた姿に 生かされて ありがとう
photo by 上條光水
それでも 大きく育っている
群れのなかで ぶつかりながらも
口を大きく開けて エサを待っている
どうして片目になったのか 誰も分らない
分ることは その姿で その生命(いのち)を
生ききっている
祈りながら その口めがけて 玄米のおむすびを
ほぐして そっとなげこんだ
ぱくっと 食べてくれた
この生を全うして 今度はもっと身近に
五体満足で 転生しておいでね
そして ふたつの目で しっかりと世のなかを
見つめられるといいね
でも 一番大切なのは 心の目
宇宙とつながる 心の扉
あたえられた姿に 生かされて ありがとう
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
17:37