2008年03月31日

自己浄化でせきがとまらずに・・・苦しい数日間で思うこと

大神さまよりいただいた尊いいのち
日々新たに我を生かしてくださる宇宙よりの大いなる光。
なんて、ありがたくもったいないのでしょう。

神ながら、ひとりひとりの大生命が愛と慈悲心に満たされ、
すべてのいのちを大切にし、喜びでこの世を生きぬくのです。

いまこそ・・・大調和して身魂みがきをしてゆかねば・・・
このいま 苦しみも大いなる神ながら浄化と受けとめて
あたえられた日々を大切に感謝で受けとめることしかありません。

心からの真愛と祈りをもっていのちすべてに優しく
あたたかく語りたい・・・。
永久のときをみえない霊的なつながりのなかで生かされて、
この貴重な日を地球にてあたえられました。

すべては根源の愛の輝きより生かされ
お授かりものであり、霊的進化の途上のいのちたち
愛する我子も私のいのちも大宇宙大元の光より降ろされた奇跡の秘めごと。

いま この瞬間の生命の息吹を心よりのありがとうで
いのちの尊さを伝えてゆきたい
光は燦然と放たれ、喜びあふれ 天とつながるいのちの声を
静かに聴いていたい。

求めるほどに身魂はどこまでも深くつながり結んでいます
我々が日々、新たに祈り、求めさえすれば
すべてのいのちに慈れみを向ければ ともに歩もうとするならば
私のなかの私の眞(まこと)の光の波にのり
聖なる大うなばらと一体になり、ただただ 歓喜する大元の生命との
大調和そのものとなる・・・



photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 16:22

2008年03月25日

救急車で・・・

陽光浴びて大地の上で、寝ころべば
心も魂もぽかぽかに満たされて、ありがたいでいっぱい。

高熱とひどいせきで救急車ではこばれた愛し子が
気管支喘息と言われた・・・。
夜中のほっさで眠れない夜が数日続いたのを
ふたりきりで何とか乗りきった

今の陽光の暖かいまぶしさは涙のおたからだ。
疲労からなのか出なくなった声に何でもなく平凡に
生きていられる日々が大いなる奇跡のように見える。

せきをときおりしながらも少しずつ回復し、顔にも赤みがさして、
いつものように冗談も言いはじめ、ほっとした。

生きてることってありがたい。
元氣でいられることは大いなる神ごと。
一日たりとも大元の神さまと御先祖さま、そして守護の神さまに
感謝を忘れてはならない。

すべての生きとし生けるものの幸せを祈りつつ、天照大神さまの
御光を全身に浴び、大地のぬくもりに体をあずけ
地球のいまを生かされていることに涙する。

このありがたさに、満たされていれば、何の不平不満もあるものか・・・。
このいまの生命、愛をありがとう。
どうぞ、生命のはぐくみをお守りください。
すべてのすべて・・・いまのいま・・・
ただ、ありがとう



photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:55

2008年03月24日

みんな、光の子

すべてが大きな円のなかでまわっている。
今、私から放った言霊はめくるめく宇宙に届いて
ある時をへて私の元へと帰ってくる。

私の日々の行いは、私の想いをのせて めくるめく宇宙に届いて、
いつの日か必ず私の元へと帰ってくるよ。

私は風であり、森であり、海であり、地球であって
宇宙と同一・・・。

この世の善も悪ともつながりつつ なお、光へと進化してゆく。
すべての生命は友であり、むすびのなかのひとつで
みんな みんなつながっている・・・。

森を破壊すれば、生命の森もこわれてゆく。
海を汚せば、生命の水も汚れてゆく。
たったひとりの行いが 地球のいのちとむすんでいる。
私が歩くいっぽいっぽの道は地球の大地の愛。

この道は光へとつづく・・・
日々の暮らし模様が、かけがえのない
母なる地球の明日へつながる。
だから、地球に愛をこめて、私のなかの
眞(まこと)の我にやさしく問うてみよう。

ほんとは、誰もがみんなみんな愛しい神の子
手をつないで、みんなみんな光となれ・・・



photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 16:01

2008年03月22日

玄米に思って・・・

大地から離れていると 体がかわいてくるよ。

いにしえより 人は大地に生まれ 大地に帰ってゆく。
こんなにも 大地と遠くなると だんだんお天道さまとの
縁がうすくなって淋しくなるよ。

でも毎日毎日 大地からの実りをただ感謝をこめて頂くときに
すーっと私のなかに神の息吹が、やさしい風のように流れてくるの。

口のなかで大地の実りがふわーっと広がり、幸せにしてくれる。

あぁ・・・神ながらの生命の大元よ。
大地を忘れてしまっているすべての人々に届いてほしい
慈愛の光の粒の詩。



photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 12:06

2008年03月21日

海の怒り

日に日に大量に捕えられ死んでゆく魚たち
形は違えど神より与えられたそれぞれの命
進化のうえでの大切な生命の育み。

海の生命、人の糧となるためのものではないということを
縁ある身魂に知ってほしい・・・

ほんの小さな生命のなかにも、驚くべき生活があったり、
様々な愛らしい動きが発見できる。

重い生命の叫びが、ひとつのエネルギーとなって大地に伝わる。
大地揺れて海が溢れて 津波となって押しよせる。

これでも・・・これでも・・・氣づかぬかと心泣きながら、
家々を涙でのみこんでゆく。

天変地変は人の心が起こすもの、人の行いが起こすもの。
これ以上、人間の欲望のために、他の生命を殺してはならない。

わたしたちに天が与えた生命の糧は、大地の実りと海の菜・・・
動物のいのち、海のいのちを食すれば食するほどに
神の器は、神から離れ、痛みと悲しみに満ちてゆく・・・

いつ だまし釣られるのでしょう・・・と不安な暗い海のなか、
日に日に魚たちの悲しい騒めきで海が大きくゆれてゆく・・・



photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 16:00

2008年03月19日

お魚さんのひとりごと

物としか扱われないで
船の上にバシャバシャたたきつけられるんだ
それからは
切りさかれるか、あぶられるか、つきさされるか・・・

僕のカルマといえば、それまでだけど、もうでも、
カルマは終わりにしようよ。

この小さな体が傷つけられてから
生命のつきるまで、そのあいだは地獄なんだ

食物としかみられないで、人間の胃の中にとりこまれてくちてゆく。
僕には、目も口もある。息もする。痛みもある。
神さまから与えられた尊い生命なんだ。

いま、魚となってるけど 進化している途上の生命の現われなんだ・・・と
言ったら、人間は笑うだろうか・・・。

海から離されて、生命がつきるまでは ほんとに長い苦しい時間なんだ。
人間が生きるために どうしても僕たちの生命が必要なのなら
いくら僕たちをどう食べたって、人の体が痛むようにはならないよ。

人間には尊い神さまからのほんとうの食べものが
求めれば、いくらでもあるじゃないか
そのことに氣がついてないだけだよ。
それを感謝して食べれば 元氣な体と心をあたえてもらえるまこと、
生命の糧に氣がついて!!

お願いだからもう僕たちの生活をおびやかさないでほしい。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:49

2008年03月18日

お月さまの日

月とつながり、天とつながり、宇宙とつながる
ここで、この瞬間をあたえられている

今日も一日、この星の大地のうえでこのうえなく幸せに
何ごともなく生かされました

このいま、地球のどこかで生命をおとしてしまったすべての分け身魂の
言われぬ想いのありったけを どうぞ月の神さま、光へと導いてください。

子供らの輝やく瞳がくもることのない地球になる日を待っています。
ただ待つのではなく そうなるよう魂をひとりひとりが
みがいて洗心するのです。

美味しい天よりの穀物、玄米を平安な心でいただいて
霊もお船もみがくのです。

にこにこ笑って幸せいっぱい そこには生命の犠牲はなんにもない
心に月をのせて、未来をのせて まんなかに神さまを定めて
宇宙の静かな音霊に酔いしれる。

満つる月のひ・・・。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:10

2008年03月17日

私のなかで・・・

大地に生かされている。
光より風を受けて身魂を洗いながす。
心を集中して、地球の声をきいてみる 宇宙の音をきいてみる。

すべてのいのちのつながりはまあるく、おだやかであたたかい
そこには、なあンの悲しみ 苦しみ 恐れもない。

こつこつと日々、進む光の存在が神よりの祝福を受けながら
微笑みを浮かべている。

静かな静かな至福の時だ・・・

体いっぱいの幸せを感じるのには、浄化と洗心。
食で血液をきれいにし、思いの向きをすべて光へとつなげてみる。
心ぽかぽかにして、ああーありがたいと合掌する。

今日も ほんとうに 玄米と野菜が美味しいなあ・・・
御先祖さまも この神ながらの味合いを共にカミしめて、
大調和しながら きらきら光へ 魂のふる里へ。



photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:17

2008年03月17日

眞中穂(まなほ)・・・我子へ

存在のあることの不思議、ありがたさ・・・
暖かいぬくもりの尊さ、息吹の神秘・・・

安らぎとあどけなさ、天使の微笑み
さしのべる手は天使のつばさ。
無条件に信じてくれる瞳のふかさ。
神はこの奇跡の生命をとおして、利他愛を学ぶよう授けられた。

誰でも我子を持って自分のなかにある限りない母性、父性に氣づき、
霊性にみがきをかけてゆく。

いきつもどりつしながら笑い、怒り、喜び、悲しみ、
はらはら、どきどきしながら自分育て、子育て、
我生命を越へた尊き守りたい生命との出会い、
多くの氣づきをありがとう。

あなたのあることが、そのまま、宇宙の愛につながる。
ただ、ここに大宇宙、大調和の生命。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:05

2008年03月14日

宇宙へのひとりごと

天の氣、地の氣に支えられ、抱きかかえられながら
日々を生かされている私たち・・・

陰陽のスパイラル渦巻く宇宙胎児のなかより縁ある
母船を神より与えられ霊性修行を積むのです。

果てしない宇宙のひとつの惑星である地球を大いなる母として・・・
そしてたったひとりの母と固い絆で結ばれ、
地上界へと降りてきた尊い生命体なのです。

星の数では足りないほどの無限大なる粒子のなかより
未知なる可能性をきらきら煌かせて永遠の生命を与へられ
宇宙彼方より大和の国へと舞い降りてきたのです。

この生命を 宇宙根本の大神さまより授かりしこの光の息吹を
御宝のよふに大切に育み輝かせなくては・・・

母の温かいぬくもりの海に包まれていたときより、
ある日、突然、大氣のなかの眩しい陸の世界へと移されたのです。

そこに見えてきた現実は、殺生、競争、戦争、破壊を
この星で繰り返している愚かな人間の姿でした。

聖なる幼な子の魂も 知らず知らずうちに、少しずつ
汚れてしまふ悲しい地球界です。

だからこそ、眞実の愛と平安を求めて歩みだす時が今なのです。

すべての生命を我生命として生きてゆける慈悲深い優しい
大和根魂の子供たちを育ててゆかなければならないのです。

相手のよろこびが己れのよろこびとなり、相手の痛みが己れの痛みとなり、
そして宇宙の悦びそのまま我に流れてくるような霊人(ひと)となり、
身魂ごと神の宮となれる日を夢みます。

宇宙より神聖なる息吹を受けとめて眞の我を想い出し
我は天の神の子という境地となれますよう 
意識体、無意識体の浄化、聖化へと歩みを進めてゆくのです。

どうか、いちにち、いちにちが神よりの御光いっぱいの
平穏な世界の夜明けとなりますように・・・

生きとし生けるものすべてが平安でありますように・・・

殺される生命のひとつもない星となりますように・・・




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:11

2008年03月14日

あたりまえであることが奇跡の連続

子の元氣であることが無限のよろこび
すべての生きとし生けるものが神さまよりの生命の流れを受けて
広がってゆく・・・

そこへ行けばそこの生命が輝き、あそこへ行けばあそこの生命が
果てない進化のさざ波をたてて大海へと流れてゆく。

どれもこれも光の源でつながる生命。
天地万物、すべてに魂が宿っている・・・

この広い世界のおおうなばらで、あなたを子にできたことを
ただ・・・あなたの純水な瞳のふかい輝きと向き合うとき
大宇宙大元の愛の深さと神秘を知る



photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:02

2008年03月13日

いで湯の神さま

大地からのこんなに深いぬくもりに
身も心もほごれて 漂いて 両手のひらが自然に合わさってゆく
湧き出ずる地球の恵みに冷えきった体がすっと溶けてゆく

心ゆくまで手足を伸ばし、ひとつひとつの細胞が
大地からのエネルギーを感受してうれしい・・・

瞑色の雪明かりのなかに映える樹木と天空に向かって
小さく祝詞をつぶやいて合掌。

混々と湧き出ずる泉は地球そのものの熱い息吹。

神の愛にこの身をゆらゆらゆだねて目を閉じると
地球からの優しい息づかいが幾重にも
輪を描いて、虹色に広がってゆく

母なる地球のなかに安らけく蕩(とろ)けて
アリガトウゴザイマス・・・




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 17:42

2008年03月13日

日本人でよかった

炊きたての玄米の美味しさとは何て極楽なのだろう。

ほっこりありがたい幸せなふかーい味わい・・・
ずーっとかみしめてこの平安な甘みに感動する。

魔法のような穀物の実りを身魂にいれてゆく
充実感は、はかりしれない。

五穀、梅ぼし、お味噌汁、おつけもの・・・
日本人でほんとうに良かった!!

戦いを好まない 悲しみをひきよせない カルマを生まない
神ながら和の食をひとりでも多くの人に伝えたい。
体も心も優しくなれるよ 満たされてゆくよ。

心に春の芽 萌えいできますように・・・
すべての人に大地の実りが届きますように・・・




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 17:38

2008年03月11日

戦わずに生きたい

戦争は、もう二度と起こしてはならない・・・。

すべての人はそれを知っているはずなのに。

そのことがどれほどに残酷で悲しいことなのか・・・。
平安と幸せは欲しいのに、多くの民がそこから
遠のいてしまうのはなぜなのか・・・。
魂のなかに眞の安らぎを得られないのはなぜなのか・・・。

日々、肉体のなかに知らず知らずのうちにとりいれてしまう
生命の恐怖と悲しみの波動は、血液を汚し、
いつのまにかめぐりめぐって同じ恐怖と悲しみを生みだしてしまう。

世界中のすべての人が微笑みで感謝して、穀物と野菜を
カミシメテ頂き、小宇宙である霊人の血液をきれいにし、
穏やかに生きて神ながらの魂をとりもどせたら・・・と念ずる。

私が幼かった頃、食は静養のものが多く、御飯は白く、砂糖、果糖は多く、
添加物、農薬づけの野菜のなかで心さだまらず、いつも感情は波だって
ゆれて落ちつかず、魂はかわき飢えていた・・・。
父と争い友ともよくけんかをし、怒りと不安のなかにいた。

食はその人を作るもの・・・。それは肉体だけではなく心と魂までにも
およぶことを苦い体験から知ることができた。

肉食の多い国は戦争となりやすい・・・
肉食の多い人は心の内にまことの平和を築きにくい・・・
平和を訴える人の、その食卓に生命の進化を人の手によってうばわれてしまった。

動物のしかばねがあるのに矛盾を感じてしまうのは私だけなのか。
大地からの実りをありがたく分かち合える霊人としての
穀物菜食は私にとってのまほろば・・・。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 12:03

2008年03月11日

聖なる食へと

すべての命あるもの、生きとし生けるものが存在するかぎり
私も存続し続ける・・・
そして衆生の苦しみを取り除くことができますように・・・と
入菩薩行論のなかに祈りの言葉があると知った・・・。

朝の祈りのとき、夜の祈りのとき、
神社の本殿で、森でことあるごとく、
生きとし生けるものが平和でありますように・・・と祈ってきた。

そしていつのまにかその祈りの言霊は
私に大きな勇気と力を与えてくれようとしている。

こうしているときにも、罪ない子どもの命が、動物たちの生命が消えてゆく
この世の悲しい現実・・・

それでも夢と希望を抱いて、少しずつでも祈りを深めて
光に満ちた地球のあしたを描いて
聖なる食を伝えてゆきたい。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:58

2008年03月10日

子の高熱

子のいのち・・・地球の重さより私にとって重たいのです・・・

子の生命が輝やいてこそ、私のなかで地球の愛と輝きがあることを、
高熱を乗り切った子どもの姿にとことん知りました。

その時、私にとって子の生命が世界のすべてとなります。
すべての子を持つ 父よ母よ、尊い因縁あって我元へ
天降りた信じがたい奇跡の生命を心より慈しんで喜びましょう。

神さまからの お授かりものとして、我子の身魂の成長のお手伝いを
していながら、実は一番、我の魂の成長をさせていただいています。

この可愛らしいあたたかなぬくもりは永遠に私のなかに
あざやかにのこり、私の固く開きにくくなっていた
愛と慈悲の引出しを生命の光で溶かしてくれました。

自由自在にあけしめして、ついには光り放たれて
宇宙の源の愛に流れて永和にくりかえす
万物の歓喜なる産声となって・・・
ああーほんとうに大元の御親神さま、宇宙創造主さま、
ただ、この生命を授りしことにありがとうございます。

本日、平熱となった愛しい息子を私は幾度も幾度も
抱きしめキスをして、子のつぶらな瞳のすがすがしさに
神さまよりの生命の大いなるはからいを感じました。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 14:26

2008年03月08日

心を宇宙へ

ときどき、宇宙意識でいられるのがいい。

両手を上にかざして太陽をみつめて私のなかにストーンと
おさまると生命が嬉しくなる。

聖なる宇宙と対談できるとほんとにいい。
感謝し喜びを持つと感謝と喜びがやってくる。

人の眞(まこと)はいつもありがとうに満ちて、きらきらしている。
いちにち、ひとつの感謝と喜びを育ててゆくと
いつのまにか、心がありがとうで満たされて、生きる力が湧いてくる。

光が 暖かな光があたりを包みこみ、すべての生命のつながりに目覚める。
すべての生命の平安を、祈りごとにして、宇宙の彼方へと届けてゆこう。

愛する人々、生けるものが背負いのない、
ぬくもりあるビーガンへと変わる日を夢みて・・・。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:36

2008年03月08日

愛からの出発

※どなたか、この詩に曲をつけて下さいませんか?(笑)

∮みんなみんな神さまから与えられた生命
 その輝きは、みがけばみがくほど光ってゆくよ。

 生きとし生けるものすべてに光がある
 ひとつひとつの形は違うけど、それぞれ意味のある生命。

 もし君が誰かの苦しむ姿に出会ったなら、その手をさしのべて
 いまできるかぎりのことをしてみよう。

 めぐりめぐって生かされている生命なのだから、
 この地球で、出会えたすべての生命に愛を感じていたい。

 つながってつながって世界中でつながって 
 みんなで手を結びあおう。

 もうどんな生命が死ぬのも傷つくのもみたくない。
 みんなで幸せになろうよ。

 出会えたいのちすべてを慈しんで喜びあおう。
 君は僕で、僕は君、みんなつながる

 宇宙の大元からの生命だよ。
 すべてが特別で、すべてがかけがえない生命。
 傷つけていい生命なんて、ないんだ。

 愛と平安で、この地球をおおってしまおう
 もう二度とこの星で戦争がおきないように
 みんなが地球の家族だってことを知ってほしい・・・。

 なぜって・・・それは
 ひとりひとり、天の神の子だから・・・ルルルル・・・♪




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 09:53

2008年03月06日

家族

光りの朝がきて、家族がそろい、おはようを笑顔で言える素晴しさ・・・
ふつうのようでふつうでない ありがたいこと。

苦しんでいる人がいない、泣いている人がいない、怒っている人がいない
暮らせる家があり、にこにこ痛いところがないことが
何とありがたいことなのだろう。

天があり、陽の光が家にさしこみ、大地より、
氏神さまよりの愛があふれ、
恵みの雨が降り、風のささやきが聞こえ、緑の息もある。

私の足元に気がつけばすべての愛がつながっている。
ひとりずつの心模様が大宇宙の源とつながり、
この世の出会いを旅しながら魂の進化をつんでゆく。

私にとって我子の生命の尊さは神に等しく完成なるもの。
すべての生命は母より生まれいでし、その愛は地球の親ごころ。

こんな小さな家庭のなかに宇宙とつながる物語がある。
家族でともに、ひとつの意識。

お天道様と御先祖さまに感謝をたむけて祈れることのありがたさ。
小さな愛と感謝の積み重ねが
宇宙のふる里へと帰れる光りの日々となる。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 14:32

2008年03月06日

いやしろち

森と一体になって、言霊、祝りあげれば、
天と地 かすかに震動して鳥はさえずり
御光はあたりを照らし、息深く、酸素、満ちて
心はいま、瞬間に生きている。

時は祈りだけとなって、あらゆる感情から免して平安に満ち、
宇宙大元へ心が向き、感謝がこみあげてくる

音霊は、七つのチャクラを道にして天地に響き
エーテルは輝き、肉体は軽やかに、肌はぬけるように透明となり
至福に満ちたりていた

我欲はなく、眞我にめざめ 天地の恩恵に頭を垂れ、微笑みをたやさず
霊性を進化させることだけに無情の喜びをみいだしていた・・・

そんな記憶がよみがえってくる
森のなかのいやしろち

ただ、うれしくて、うれしくて・・・




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 13:38