2009年11月30日
今日出会えたいのちへ
ひとつひとつの生命の魂の輝きが愛しい
昼間出会った小動物は カワウソなのか
イタチなのか じっと私を見ていた
近ごろよく 野生のりすにも出会うし
野うさぎにも会える
日本で一年に35万匹の犬猫が殺されゆく話に
涙がでる
身魂が安らかに昇天し 光に向うことを
祈ることしかできない
縁した生命がみんな輝いて 宇宙創造主の愛のもと
地球星のなかで 精一杯その生命を生きぬけるといいな
それぞれに喜び 楽しさ いっぱいの感動を味わって
ほんとの愛を学べるように
利他愛の心で 縁したすべての生命に
できるかぎりの優しさを・・・
せめて殺すことのないように・・・
せめて傷つけることのないように・・・
photo by 上條光水
昼間出会った小動物は カワウソなのか
イタチなのか じっと私を見ていた
近ごろよく 野生のりすにも出会うし
野うさぎにも会える
日本で一年に35万匹の犬猫が殺されゆく話に
涙がでる
身魂が安らかに昇天し 光に向うことを
祈ることしかできない
縁した生命がみんな輝いて 宇宙創造主の愛のもと
地球星のなかで 精一杯その生命を生きぬけるといいな
それぞれに喜び 楽しさ いっぱいの感動を味わって
ほんとの愛を学べるように
利他愛の心で 縁したすべての生命に
できるかぎりの優しさを・・・
せめて殺すことのないように・・・
せめて傷つけることのないように・・・
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:00
2009年11月29日
お陽さまに
お陽さまが 心からありがたい季節がやってきた
親星太陽からの 慈しみに満ちた波動は
体すべてを 暖かく包んでくれる
早朝のすがすがしさのなか 静かに深い呼吸で
お陽さまと向き合うとき 世界の平安とすべての生命が
全うできることを祈る
この世に 無益な殺生が一切なくなるよう
ひとりひとりが 意識を高めてゆかないと
すべての生命にどうか やさしくやさしく・・・
地球のいのち 地球に生かされている
ありとあらゆるいのち
こうしている間にも 殺されてゆく生命があることが
悲しい
地球波動が 光に向かって高まるなか
邪心 邪念 悪事がどんどん表面化してくる
己れの奥に住みついている 我欲の心
この陽の光で ゆるやかに ゆるやかに 溶かしてほしい・・・
photo by 上條光水
親星太陽からの 慈しみに満ちた波動は
体すべてを 暖かく包んでくれる
早朝のすがすがしさのなか 静かに深い呼吸で
お陽さまと向き合うとき 世界の平安とすべての生命が
全うできることを祈る
この世に 無益な殺生が一切なくなるよう
ひとりひとりが 意識を高めてゆかないと
すべての生命にどうか やさしくやさしく・・・
地球のいのち 地球に生かされている
ありとあらゆるいのち
こうしている間にも 殺されてゆく生命があることが
悲しい
地球波動が 光に向かって高まるなか
邪心 邪念 悪事がどんどん表面化してくる
己れの奥に住みついている 我欲の心
この陽の光で ゆるやかに ゆるやかに 溶かしてほしい・・・
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:00
2009年11月28日
もみじ 愛 光
しあわせな晩秋の風に吹かれて
まっ盛りの金色の輝きを いまにのせる
愛しいもみじの葉たち
陽の光に照らされ 紅色(べにいろ)のつぶやきを
心につなげて 元氣をくれる
頼りなさそうな幹の先に これだけのいのちを
輝かせるあなたは この季節に精一杯の愛を
地球に降ろして 人々を励ましてくれるのですね
明日にも 冷たい木がらしが吹いたら
はらはらと大地に散ってゆくのでしょう
でも あなたがここで 神の心を美しい色にのせて
届けてくれたことを いつまでも記憶していたい
そして 季節がめぐり またあなたの輝きに
はっと足をとめるとき もっともっと神の子である意識を高め
慈しみと愛で 心があふれる私でいられるよう
見守っていてください
いま あなたのこんなやさしさに出会えて
ほんとに 感謝でいっぱいです
photo by 上條光水
まっ盛りの金色の輝きを いまにのせる
愛しいもみじの葉たち
陽の光に照らされ 紅色(べにいろ)のつぶやきを
心につなげて 元氣をくれる
頼りなさそうな幹の先に これだけのいのちを
輝かせるあなたは この季節に精一杯の愛を
地球に降ろして 人々を励ましてくれるのですね
明日にも 冷たい木がらしが吹いたら
はらはらと大地に散ってゆくのでしょう
でも あなたがここで 神の心を美しい色にのせて
届けてくれたことを いつまでも記憶していたい
そして 季節がめぐり またあなたの輝きに
はっと足をとめるとき もっともっと神の子である意識を高め
慈しみと愛で 心があふれる私でいられるよう
見守っていてください
いま あなたのこんなやさしさに出会えて
ほんとに 感謝でいっぱいです
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:00
2009年11月27日
もみじ
風に浮かんで もみじ もみじ 精一杯のもみじ
人知れず ここでこうして 生命満開
大地から 木肌から 暖かい愛が そっと語りかける
真実 地球の古へからの魂と 素の心で
めぐり会いたい
優しいだけの記憶をもった 樹木の精霊や
花の妖精たちに 真心で交流するとき
戦いと恐れにさよならをして 光だけの日々へ
近く 近く・・・
そう やっと・・・
photo by 上條光水
人知れず ここでこうして 生命満開
大地から 木肌から 暖かい愛が そっと語りかける
真実 地球の古へからの魂と 素の心で
めぐり会いたい
優しいだけの記憶をもった 樹木の精霊や
花の妖精たちに 真心で交流するとき
戦いと恐れにさよならをして 光だけの日々へ
近く 近く・・・
そう やっと・・・
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:00
2009年11月26日
東京
たった少しの大地に立って・・・
1本の大きなくすの木に寄りそって・・・
子供らの声 さまざまに聞こえ
たった少し残ったアスファルトのなかの
ちいさな自然に心をもたれて
どこかの幼な子の泣き声をきく この町の人の営み
それぞれの暮らし みんな愛する神の分け身魂
そして私は 神より与えられた今日のひを
無駄にしないように ひとりでも縁ある人に
生命の尊さを知ってもらいたい
御米の美味しさ 大切さを知ってもらうために・・・
殺すことのない 衣食住を実践することが
今こそ地球に欠かせないことを
ちいさな私が どう伝えていったらよいのだろう・・・
よいのだろう・・・と
氣がついたら すっかり冬色の心になっていた
photo by 上條光水
1本の大きなくすの木に寄りそって・・・
子供らの声 さまざまに聞こえ
たった少し残ったアスファルトのなかの
ちいさな自然に心をもたれて
どこかの幼な子の泣き声をきく この町の人の営み
それぞれの暮らし みんな愛する神の分け身魂
そして私は 神より与えられた今日のひを
無駄にしないように ひとりでも縁ある人に
生命の尊さを知ってもらいたい
御米の美味しさ 大切さを知ってもらうために・・・
殺すことのない 衣食住を実践することが
今こそ地球に欠かせないことを
ちいさな私が どう伝えていったらよいのだろう・・・
よいのだろう・・・と
氣がついたら すっかり冬色の心になっていた
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:00
2009年11月25日
曲がりくねった老木の松の木に体をあずけて
木の葉ひとひら ひとひらが
地球からのメッセージ
それぞれが 愛と信頼だけになること
宇宙創造主のあることを 身魂で分り
地球の生命に感謝し いま生かされている
自分を信じること
何億年も積みあげてきた 生命のつながりに氣づき
私のなかの眠れる神意識と ひとつになる
外の世界と 己れのなかの暖かい絆を育てあげ
すべての生きとし 生けるものを尊うように
光の木の葉のじゅうたんに 心がありがとうで
一杯になった
松の木とひとつの私
photo by 上條光水
地球からのメッセージ
それぞれが 愛と信頼だけになること
宇宙創造主のあることを 身魂で分り
地球の生命に感謝し いま生かされている
自分を信じること
何億年も積みあげてきた 生命のつながりに氣づき
私のなかの眠れる神意識と ひとつになる
外の世界と 己れのなかの暖かい絆を育てあげ
すべての生きとし 生けるものを尊うように
光の木の葉のじゅうたんに 心がありがとうで
一杯になった
松の木とひとつの私
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:56
2009年11月18日
みぞれ雪
灰色の空からみぞれの雪が しゃんしゃんと降る
寒空の星空を見ている
私の足元から 燃ゆる木のぬくもりが伝わってくる
ぽかぽか・・・
香るハーブのなか 幸せな白色が絵空事
私の心に いっぱいになっている生命の詩を
ひとりにでも分ってほしくて 今日も空白のノートを
埋めてゆく 楽しくてせつない比時(このとき)
この瞬間に苦しむ生命 傷つく生命 殺されゆく生命が
失くなることを祈る日々
私の生命がある限り 不殺生の日々を重ねて
言霊あげて祈りたい
みんな必要あって生まれた かけがえのない生命
ああ・・・いつのまにか 雨だけとなった冬の空
photo by 上條光水
寒空の星空を見ている
私の足元から 燃ゆる木のぬくもりが伝わってくる
ぽかぽか・・・
香るハーブのなか 幸せな白色が絵空事
私の心に いっぱいになっている生命の詩を
ひとりにでも分ってほしくて 今日も空白のノートを
埋めてゆく 楽しくてせつない比時(このとき)
この瞬間に苦しむ生命 傷つく生命 殺されゆく生命が
失くなることを祈る日々
私の生命がある限り 不殺生の日々を重ねて
言霊あげて祈りたい
みんな必要あって生まれた かけがえのない生命
ああ・・・いつのまにか 雨だけとなった冬の空
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:00
2009年11月14日
地球の生命へ
地球の声に耳を澄ます
自らの思いそのものが 地球の声
一番身近な生命の声
眠っていた魂のヒビキを思い出してみる
いつも見守ってくれている 愛の天使たちの助けをかりて
地球に息する生命はみな 大切な神の分身ということを
伝えてゆく
生命に差別はなく その段階段階はあるとしても
人の手で 傷つけ殺していいものは何もないことを
知るときがきている
生命すべての痛みを 我痛みとし すべての生命に
慈しみの心を向けるよう 天は語りかける
天と大地と太陽からの自然力の農作物を 感謝で頂き
そのエネルギーを 光の生命に変えてゆく
いやしの穀物と野菜と 木の実 果物と海の菜をいただいて
チャクラの輝きを 美しく大きくして
この時代の愛の勇志となって 戦わず生きること
地球の生命体に 常にありがとうをもって
大地を歩かせていただこう
自らの思いそのものが 地球の声
一番身近な生命の声
眠っていた魂のヒビキを思い出してみる
いつも見守ってくれている 愛の天使たちの助けをかりて
地球に息する生命はみな 大切な神の分身ということを
伝えてゆく
生命に差別はなく その段階段階はあるとしても
人の手で 傷つけ殺していいものは何もないことを
知るときがきている
生命すべての痛みを 我痛みとし すべての生命に
慈しみの心を向けるよう 天は語りかける
天と大地と太陽からの自然力の農作物を 感謝で頂き
そのエネルギーを 光の生命に変えてゆく
いやしの穀物と野菜と 木の実 果物と海の菜をいただいて
チャクラの輝きを 美しく大きくして
この時代の愛の勇志となって 戦わず生きること
地球の生命体に 常にありがとうをもって
大地を歩かせていただこう
Posted by 本宮千照 at
07:00
2009年11月13日
決意
きらめきの生命
地球上のすべてのきらめきの生命
大神さまに生かされた 生命の必然に感謝して
どんな生命でも その与えられたいのちを精一杯
その時の姿で生ききること
生命枯れるまで 宇宙根源からの光によって
息している
それぞれに愛しい生命を そっと守ってゆきたい
人として 生かされたことへの最大の感謝は
自らの大愛の発動 日常の洗心
そして あらゆる自然界のいのちに
慈しみを持って 接することのできる御心を
育ててゆくこと
いまのいまに心をおいて 地球への愛と感謝を
言霊にして 実践してゆこう
photo by 上條光水
地球上のすべてのきらめきの生命
大神さまに生かされた 生命の必然に感謝して
どんな生命でも その与えられたいのちを精一杯
その時の姿で生ききること
生命枯れるまで 宇宙根源からの光によって
息している
それぞれに愛しい生命を そっと守ってゆきたい
人として 生かされたことへの最大の感謝は
自らの大愛の発動 日常の洗心
そして あらゆる自然界のいのちに
慈しみを持って 接することのできる御心を
育ててゆくこと
いまのいまに心をおいて 地球への愛と感謝を
言霊にして 実践してゆこう
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
11:38
2009年11月06日
まゆみの花
地球に生まれて 眞弓という名をいただいた
秋の空に こぼれんばかりの可憐な実をつけた
まゆみの花に ありがとうの心いっぱい
幼い頃の私は まゆみというヒビキのなかで
育ってきたんだね
たくさんの愛を受けて こうしてここに生きていられる
地球の大地に 大切にいまを咲いている まゆみの愛
ハート色にはじけて 赤い実が天に届く
暖かい心で満たされた私は
いつのまにか 眞弓という少女にかえっていた
photo by 上條光水
秋の空に こぼれんばかりの可憐な実をつけた
まゆみの花に ありがとうの心いっぱい
幼い頃の私は まゆみというヒビキのなかで
育ってきたんだね
たくさんの愛を受けて こうしてここに生きていられる
地球の大地に 大切にいまを咲いている まゆみの愛
ハート色にはじけて 赤い実が天に届く
暖かい心で満たされた私は
いつのまにか 眞弓という少女にかえっていた
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:00
2009年11月05日
紅葉
ただ 太陽に照らされて
紅く 黄色く 紅葉する木々の美しさが
心にしみとおる
氣がつけば 木々のささやきが 肩ごしに
天使の声を運んでくれる
どうぞ この世界が平安でありますように
生命はみな愛しい ありがとうの生命は
どれも等しく 傷つけていいものはない
ひとりひとり この世に生かされている存在意識を
魂で理解し 日々大切にあらゆる生命に慈しみをもち
感謝で生ききる時に光が・・・
すべて起こる事は必然で 大いなる氣づきを与えられ
我内をふりかえるためのこと
光 光 光のおしくみの奇跡を悟り
小宇宙の我のまことの祈りが 大宇宙に届くことに
素直になれる我を目ざしてゆきたい
我欲からのさよなら
言霊軽やか 秋の美しい地球の良き日に ありがとう
photo by 上條光水
紅く 黄色く 紅葉する木々の美しさが
心にしみとおる
氣がつけば 木々のささやきが 肩ごしに
天使の声を運んでくれる
どうぞ この世界が平安でありますように
生命はみな愛しい ありがとうの生命は
どれも等しく 傷つけていいものはない
ひとりひとり この世に生かされている存在意識を
魂で理解し 日々大切にあらゆる生命に慈しみをもち
感謝で生ききる時に光が・・・
すべて起こる事は必然で 大いなる氣づきを与えられ
我内をふりかえるためのこと
光 光 光のおしくみの奇跡を悟り
小宇宙の我のまことの祈りが 大宇宙に届くことに
素直になれる我を目ざしてゆきたい
我欲からのさよなら
言霊軽やか 秋の美しい地球の良き日に ありがとう
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:00
2009年11月04日
花
この花びらの色は いったいどこから
やってくるのだろう
許された愛だけが 天に向ってかたちをつくり
思いのうちを伝えている
美しさをときめきにのせて 宇宙の意思まで届けようと
姿あらわし 胸を熱くする
すべてが大調和のなかで 運ばれている
花たちのひたむきで 静かな神合わせの心が
たくさんの光を放つとき 触れるものの心を
いつのまにかきれいに払い清め
魂のありかが やさしく やさしく伝わる
心を向ければ いつでも宇宙とむすんでくれる花のいのちに
ありがとう
photo by 上條光水
やってくるのだろう
許された愛だけが 天に向ってかたちをつくり
思いのうちを伝えている
美しさをときめきにのせて 宇宙の意思まで届けようと
姿あらわし 胸を熱くする
すべてが大調和のなかで 運ばれている
花たちのひたむきで 静かな神合わせの心が
たくさんの光を放つとき 触れるものの心を
いつのまにかきれいに払い清め
魂のありかが やさしく やさしく伝わる
心を向ければ いつでも宇宙とむすんでくれる花のいのちに
ありがとう
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
16:22
2009年11月01日
こういう氣持で
私のなかの光をみつめてみよう
しっかり大宇宙の根源とつながっている
内なる魂の声を静かに聴いてみると
なにもかもが与えられていることが分る
心をオープンにし おだやかな氣持ちで
大自然の精霊と 秘かに話をしたい
己れが生きとおしの魂で 地球の今を
自分自身が選択したこの環境で
魂の修行をしていること
ひとつひとつのことが 大いなる意味をもって
心のありかを 試されている
肉体の親である御先祖さまに 日々感謝して
霊性向上に努め 御光を強くし
高まりつつある地球波動に 乗りおくれないよう
心を洗ってゆきたい
天地の恩に報いるように・・・
大神さまの愛に そむかぬように・・・
己れのなかの光の玉をみがいてゆこう
すべての生命の平安を祈りながら・・・
photo by 上條光水
しっかり大宇宙の根源とつながっている
内なる魂の声を静かに聴いてみると
なにもかもが与えられていることが分る
心をオープンにし おだやかな氣持ちで
大自然の精霊と 秘かに話をしたい
己れが生きとおしの魂で 地球の今を
自分自身が選択したこの環境で
魂の修行をしていること
ひとつひとつのことが 大いなる意味をもって
心のありかを 試されている
肉体の親である御先祖さまに 日々感謝して
霊性向上に努め 御光を強くし
高まりつつある地球波動に 乗りおくれないよう
心を洗ってゆきたい
天地の恩に報いるように・・・
大神さまの愛に そむかぬように・・・
己れのなかの光の玉をみがいてゆこう
すべての生命の平安を祈りながら・・・
photo by 上條光水
Posted by 本宮千照 at
09:00