2015年08月29日

「反戦の心も あったかく」


反戦の心と

戦う心が ぶうつかりあわないよう

見つめあう先には あったかい微笑を

手を繋ぐ ぬくもり

憎しみを 手放し

おのれを許し

あいてを許し

捉われの 狭き牢獄から 自由になろう

いのち育む大地を 愛の歌で満たそう

果てしない大空に 国境なき絆の奇跡を 映しだそう

この星で生きる 人々が 地球家族であることを知る

愚かな 我欲の争いから 永遠にさよならできますように…



明日 息子は 国会前のデモに 参加します

自森の有志で 平和の歌を 届けるのだそうです





  


Posted by 本宮千照 at 18:01Comments(2)

2015年08月26日

「ガウラ 風に詠う…戦わないで 日本」


こんなふうに ここで 咲いているのですか…

この小さな花園の 香しき けなげな営みは 

人の憎しみなんて とろかしてしまいますか…

ゆらぐ花びらは どこまでも清く 

夏の終わりの空に 戦う事の愚かさを 

やさしく訴えているのです

危ない途を 歩もうとしている 大和の民へ

平安に生きることの 尊さを

このうす紅の 儚さのなかに

懸命に 切々と 詠っているのです

ああ…この静けさの どれほどに貴いことか…

戦わないで 日本…!!

戦わないで わが愛おしき 故郷よ…






  


Posted by 本宮千照 at 11:15Comments(2)

2015年08月25日

「白州の 清き流れは」


ああ…地球の声だ!

この聖なる渓谷に 溶けこめば いのち蘇る

肉体の不自由さ 忘れ 宇宙の大海へ 漕ぎ出す

魂は 閉ざされた 奥意識を 呼び戻す

眠れぬ夜も 大いなる気づきを促す…

麗しき 水の精霊に癒され 

いにしえの記憶は 昇天し 歓喜極まり 銀河 龍神の雲の流れへ




  


Posted by 本宮千照 at 12:11Comments(1)

2015年08月24日

「戦後七十年に想う」


ご先祖様を 祈っていたら

ふいに 涙が あふれてきた…

あまりに むごい 愚かな 戦争から 七十年

いま わたしが ここにあるのは おかげさまの積み重ね

計り知れぬ 奇跡のなかの 結ぶ生命に 改めて 感謝!!

生きたかった!いのちの叫びを胸に 地球に 貢献するしかないじゃない…!!

地球上で 恐ろしい殺し合いが 二度と起こらないよう 

すべての殺戮から 離れるよう

己の内側を 完全円満にするしかないよ!

日常から いのちを奪うことを 遠ざけよう…

戦うこころを 知らずに呼び込んでしまう 肉食から距離をおこう

たおやかな大和の和こころを 育てゆこう

もともと あったものを 憶いだせばいいだけ…

ふかい呼吸を繰り返し 胸に 静かに手をあてて…

あの悲劇を 再び なにがあっても 引き寄せてはならないから


  


Posted by 本宮千照 at 13:31Comments(1)

2015年08月22日

「アクシデント と 講演会のお知らせ」


ご無沙汰しております

僅かな時のあいだに いろんな事が起こりました

すべては 学びのプロセスです

そして 宇宙の温かい目は 常に共に在り 努力した分 

しっかり サポートしてくれるとゆうことです

ありがたいかぎりです

そして 感謝がなくなったときには おしおきもあります

子は 白州 安曇野の旅行中 なんと なたで指を 切りました

ガスがない所だったので 薪を作るのに なたを使いました

お米も 野菜も煮えて 最後の最後に…

油断があったのでしょう…軍手をはずした後のことでした

痛みと貧血で 大変でした

そんな中 息子は 最近 魚を食べるのにも 感謝がなかった…!!と

苦しそうに言っていました

奇しくも 祖父の祥月命日でした

かろうじて 出血も止まり 朝方 眠る事ができ 旅は続行となりましたが

大きな痛い メッセージでした

また いろんな出会いもあり 場所とも人とも…

無事 帰宅できた事を ご先祖様 守護神様に 本当に感謝です




さて 明日は 八王子の銀杏ホールで 安保徹さんと 内海聡さんの

大講演会です 拙い司会をさせていただきます

まだ お席はありますので 当日でも大丈夫です

朗読と まったく勝手が違うので はっきりと発音しようと思っています

では 読んでいただいて ありがとうございました




  


Posted by 本宮千照 at 12:51Comments(2)

2015年08月14日

「蝉の合唱と 朗読会のお知らせ」


朗読会 16日に モミの木ハウスであります

5時からです

一緒に 世界の平和を 祈りませんか?

お待ちしています



耳を つんざくような 蝉の声が わたしの声を

かき消してくれる

図書館の庭の 大きな樹の そばで 朗読の読み合わせを

応援してくれる

家の前で いのち尽きそうな 蝉を そっと

切り株に 載せ よく 頑張ったね…と背を 撫でた

愛しさが こみ上げてきた

つい この間の出来事を 蝉たちは 知っていると直感した

ありがとう ありがとう…と交流した

ひと夏の 生命の大きさ 尊さ

精一杯の 大合唱が 深く胸をうつ

これだけの いのちの声にかこまれて 繋がるものは 一緒だよ

ぎりぎりまで 生きるんだよ!!

いたずら網に つかまらないように…









 


 

  


Posted by 本宮千照 at 12:57Comments(1)

2015年08月11日

[sorato


はこばれてゆく

ながれに のって

あるがまま そのままに…

宇宙のながれに さからわず

すなおな こころにかえれば わたしの本当が みえてくる


この空は 戦地の 悲しみを知っている

この大地は この星の行方を 知っている

この空と 大地に やさしさの種を 蒔けば 

明日の 地球は変えられる…


どこまでも 澄み切った あの空が なつかしい

すべての いのちを生かす この大地が いとおしい

ほほえみで 真我の 扉をあけて

いま この空と 大地の せつない声に 耳をすまそう


ありがとうだけになって…



  


Posted by 本宮千照 at 11:51Comments(2)

2015年08月09日

「長崎の 愛の鐘」


今朝の 太陽の光は 格別

燦然と 根源から 放たれる光は すべてを包み込む

泣けてくる

ただ ただ 自然に涙が あふれる…

広島 長崎 その悲しみを 二度と繰り返してはならない

地球を 揺るがす 闇の勢力に 屈してはならない

神国 大和への蘇り

ひとり びとり 神の子の自覚もち 国を愛し この星を敬い

宇宙人へと 覚醒する

吾が 身魂を やわらけく 涼やかな風で 満たし

いのち むすびの 絆深めよう…


  


Posted by 本宮千照 at 11:48Comments(2)

2015年08月08日

「原爆におもう」


もう やめようよ

うそも たたかいも とんがりも

こんなにも いのちは ふかく きづついてきたんだよ

しらかばは あさのひかりに うつくしく

きらめき はなち ちきゅうの へいわを いのってる

きぎのゆらぎ いのちのゆらぎ 

みんな ひとつに あさのひかりに いきしてる

いのち はぐくむ このほしの ねんりんに とどかぬか へいわをねがう ひとびとのいのり

てんに つきぬけ たましいは ししてなお

このちとともに いのりつづける…







  


Posted by 本宮千照 at 12:12Comments(1)

2015年08月06日

[zyoumonnno kazenihukarete]


歴史を 刻んだ 木肌のひとつ ひとつが

地球の 愛のかたち

大地から 聳え立つ やわらぎの年輪に こころほどけ

天命を 果そうと 己に誓う

この星への 恩にmukuite inotino hitotuwo

tonaetari

gomennnasai





  


Posted by 本宮千照 at 11:39Comments(2)

2015年08月01日

「天の岩戸びらき」


ひとつ ひとつ ふかき呼吸と 微笑で

天と 大地に チャージして

宇宙の声が 聴けるまで

我よしの 小さき心 滅するまで

まことの優しさ 育つまで あれや これやと試される

天の理のため 動けるのか…

自我欲 超えて 全体のいのち 尊び 無我に還る

輪廻の波から とびだして 美しき楽園に 漕ぎ出そう

淡い ゆらぎの やさしき故郷

天の岩戸が ひらくのは 利他愛に目覚めた 大和の民の 麗しき真心…






  


Posted by 本宮千照 at 13:21Comments(1)