2008年02月29日

きらめく生命

日 出づる大神さま 今日もいのちをありがとうございます
早寝早起きが神ながらのようです。

日の出前より起きだすと、ありがたいという心でいっぱいになります。
何をしていても、ひとつひとつがもったいなくてありがたい。
いつでも我子の存在の奇跡が胸にしみてくる。
何という愛しさでしょう。

一瞬一瞬成長している大神さまよりの生命の光。
子を抱きしめるときの充実感はじわーっと感謝でしかない。
この魂の産みの親の大元への心を忘れてはならない。

不可思議な輝く生命はただごとではありません。
この子の一息、一刻は大宇宙根源の分け身魂であり
光そのもののきらめき。
瞬間瞬間を大切に生かさせて頂いて、この世で親子と
なれた信じられないような神ごとを受けとめて、
お互いに生かしあいたい。

そして、生かされているものすべてが大いなる根源でつながっていること
ひとりひとりの存在がはかりしれない生命の積み重ねから生まれていること
いつもいつも忘れないでいたい。

きらめくもの・・・きらめくもの・・・今日も生命は魂を進化させるため
この星で精一杯きらめいている。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 12:31

2008年02月28日

心ぽかぽかに

己を乗りこえる
己に勝つ

己のさぼり心を食べてしまって えいっ!!と腰をあげて動く
冷えてくると体が固くなり、さぼり心が出てくる

ああ、今日も素適に生かされたなぁ・・・
と思える夜を向かえよう・・・

眠る前にシャンバラへと想いをはせて地球空洞、
光の方々と意識を合わせたい。

私がお借りしている肉体への失礼はないか
充分 人生楽しんでいるか

私の至福のときは不殺生の心が縁(えにし)ある方に
届くとき、子供と笑いあって時を平安にすごしているとき

生かしあい生かされて己のなかからフツフツと喜び
があふれてくるとき 

ありがとうの言霊と御魂が一体となるとき・・・
そして心をこめて炊いた玄米を美味しくカミ(神)しめているとき

あたたかくなる。

大元の神とのつながりを忘れてしまった人々が
眞の我をとりもどすことができるよう
地球が愛で満たされるよう、神ながらの穀物を
ありがとういっぱいで頂きたい。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 12:28

2008年02月26日

今日もいのちが

舞ふ舞ふ まっ白、雪色で浄めて
心をもとどおり。

すこうし積もるつもりかな・・・

大地にはきらきら光のごちそう
天空からの道つながり
今日もどこかに降りてくる 愛しい魂たち・・・

信じられないこの世ごとと壮大な宇宙はこびの
約束ごとと 心ひとつがつながって・・・。

ここに子の弾くギターの音色が
暮れゆく冬の大空にすーと流れて消えてゆく。

いつのまにやら消えた雪・・・。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:49

2008年02月26日

森を親い

ひとつひとつが愛しい神さまのかたち
木の目の年輪
ぐるぐるまわっていのちを運ぶ。

大氣の円を描いて光をとりこんで
素朴な和のなかに。

天然のかたちはどれもこれも慈しむほどに
優しく香る。

肌にふれて心を通わすと、内なるささやき、
心にしみてくる。

年を重ねるほどにこの星の歴史を抱きかかえて
光の波間に漂っている。

大地も樹も花も鳥も虫たちもすべてが息をして
神さまと話をしている。

我を滅し、光のなかに溶けこんでみれば
生きとし生けるものの愛のささやきが聴こえてくる。

すべてが生かし合って個個のいのちをささえている。

そう思ってほっこりしたら
し・・・んと涙があふれていた。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:19

2008年02月25日

肉食のカルマ

この星でのすべての戦いを、もう終らせなくてはならない。

幼な子の暗い瞳、悲しみの声をきくことがないように
戦火の種となるカルマをみんなみんな消してしまえ・・・!!

生命は宇宙根源につながっているのだから
光りのいのちに歩むために
生きとし生けるものすべてに慈しみの心を向けて。

どんな生命も傷つけてはいけない
まして、動物の生命は人が守るもので
食するものではけしてないことを悟ること・・・

二度と深い悲しみと痛みと淋しさを味合わないで
暮らしてゆけるよう、全生命のつながりを知ること・・・

可愛い子らは、誰ひとりとして光かがやく太陽の子。
戦火のなかを生きさせてはならない。
親のいない子にしてはならない。

人々の身魂のなかに春の穏やかな風が吹きわたるよう、
穀物菜食を嬉し心で重ねてゆければ・・・。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 09:55

2008年02月23日

太陽から私へ

慈しみ、愛、光、調和、平安、御魂の進化

安らぎ、暖かさ、幸せなぬくもり

ぽかぽかほころんで

母のぬくもりのなかで眠る幼な子の安心

高次元の意識霊にアクセスする

光より光 ただ光のみ・・・


体ごと心ごと大自然と一体

大木のいのちの枝も葉も根でつながり

私とひとつになる

神さまのなかの天然にすべて溶けこんでゆく

何も分かれていない

みんな等しい神さまからつながる いのちの光




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:27

2008年02月22日

ヒマラヤ杉

あなたに会いにくる。

疲れたとき、いつでもあなたに会いにくる・・・こんなにこんなに
心地よいぬくもりで 私をいやしてくれる

あなたの背にもたれて
大地の鼓動を聴いてみると、限りない愛だけ、ほかには何もない。

毎日毎日、病院の母を見舞いに行くだけで、体は陰にかたむいてくる。
でも自分がライトボディとなって 病院ごとを照らす心を持ちつづけると、
体はふと軽くなる。

宇宙の大愛とつながれば、体の疲れは消えてゆく・・・。
祈りを天に向けて、病の人を光で包みこめば、
思いは必ず届くと信じて、現象を動かしていただけるよう・・・

自然と体が離れてしまったとき 光のオーラが小さくなって
マイナス回転してしまう。

ああ・・・私は一時、ヒマラヤ杉のなかにいた。

大きな安心と平静のなかで深い呼吸をしている。
恐れもあせりもなにもない。

穀物菜食を感謝でいただき、血液を浄めて祈れば、
もう、あとはすべてをおまかせするだけ。

ヒマラヤ杉の深いいのちのなかに我を忘れてただずんで
ただひとつにとけてゆく・・・。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:27

2008年02月21日

微笑み

微笑み きらきら 天から通じる・・・
ありがとう

光をたどって くもり空晴れて こつこつ歩んでいたら
闇の戸にぶつかった

そっと聞いてみたら あの人、この人 みんなひとつの糸で結ばれて
光さんさんと受けて 満面の笑みになった・・・

この星に誕生してから
一本の道をあちらこちらにぶつかりながら
大元の神へと歩みを進めている・・・

それぞれの顔を持ち・・・地球のいまを重ねている・・・
透きとおった微笑みから、太い金色の糸が天としっかり結んでいた・・・

今日の一日、この星を愛する人として 和やかに
光の呼吸ができたでしょうか・・・

しっかり地球の中心とつながれたのでしょうか。
すべてのいのちの平安なあしたを心より祈れたでしょうか。

ありがとうございますを胸に ただ ただ 感謝で眠りにつこう。
何をも殺すことのない地球になることだけを夢みて・・・。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:13

2008年02月20日

地球へのつぶやき

魂を進化させる神ながら日月(ヒツキ)の星
さまざまな霊的レベルの魂が、青き神秘な光を放つ
この星に暮らし合わせている。

そして・・・愛する母なる大地は、大きな転換期、試練を迎えようとしている。
痛々しく傷ついて、日に日にどこかで破壊されつつ・・・喘いでいる。
地球の生命は、我々の生命そのもの・・・
水、聖き緑したたる美しい星をひとりひとりの想念の浄化と、
真実の祈りと行動で神の御光ふりそそぐ魂の宮として甦らせたい・・・
 
想念は千変万化の環境を生みだすエネルギーなので
きらきらとさせて神の御心(おこころ)に叶うよう
穀物菜食で血を清め悪想念を自然と消してゆくのがいい・・・
霊人(ひと)としての魂を清らかに保ち、
高めることで天地の怒りを鎮めて頂くよう嬉し心で努めたい・・・

いま、地球では物質中心、闘争、対立エネルギーの強い双魚座の時代が終わりをつげ、
大いなる精神の安らぎと眞(まこと)の調和と平穏の水がめ座時代へと流れゆく途上、
己(おのれ)己(おのれ)がその流れに波長を愛で合わせて
日々をありがとうの一念で生かされてゆくのがいい・・・。

その国々の尊いお土であがった穀物とお菜と海のお菜
を神に奉りて感謝の心で大切にいただけば
身魂は浄まり 慎まり 平常心を保ち、
人と争うことからも離れ、心から天然の素のものを好むようにと向かってくる。
破壊を好まず、生きとし生けるもの生命の尊さと生命のつながりに氣づき、
我よしの生き方を省みて大いなる創造主より生かされていることを知る。

この星全体の明日と子供たちの未来に意識が向き、
地球に優しい生活を心がけ、野に咲く草花の背後にも御座(おわし)ます神の存在を感じ、
祈りの境地へと自ら導かれてゆく、
見て見えぬ大いなる神ながら、生きとおしの神国となったらいい・・・

地球の痛みは、我内なる痛み・・・
他の生命体を傷つけることは己れをも傷つけ・・・地球も傷つけ・・・
宇宙にも影響することを知るのが学び・・・
すべて自分から放したエネルギーと行いは、めぐりめぐって帰ってくる。

ここで生まれた想念は、
はるか銀河系まで高速で届いて光となり闇となり運命を作ってゆくのだから
意識波動を高めて悔いのないように生きてゆきたい・・・
このいま、地球の優しい回転を乗せて私をふんわり見えぬ光で包んでいただいているとき、
銀河系に帯のように浮かぶ青い聖なる星のいのちを憂いて 胸がきゅんとなる・・・

幾度も生まれかわり死に帰りしたいにしえの魂は
これからの地球の生まれかわりに大きなお役目果すでしょう。
ひとつの神格を持つ生命体の美しい惑星を、
無私の心の人々の神ながら調和の想念と
春の光のような暖かなやさしさで守ってゆけたらいいのにね・・・

みんなひとつでみんな神の子
すべてはこの星でむすんで生きて生かされ光へと歩んでいる。
地球さん、ほんとうにありがとうございます。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:07

2008年02月19日

都の雪

雪しんしんと降る しんしんと降り積もる
関東平野をまっ白に浄めて浄めてかくしてゆく・・・

天から天から落ちてくる・・・
天の奥から意志をもって舞い降りる・・・
この雪はどれくらいの人心を悔いあらためるのか__

行く人の足をとめ 来る人の足をとめ 時の流れを変えてゆく・・・
忙しすぎの都会の人々の心根を
ゆるやかな あの時、微笑みのたえないあの場まで
冷静にもどすように しんしんと降りつづく・・・。

すっぽり おおってしまいましょう
すみからすみまで きらきら まっ白、洗い清めて神ながら・・・
街とうの明かりだけが 空に浮いた 雪景色・・・




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:38

2008年02月18日

太陽

照らしだしてくれる 私の善なる心を
ぬくぬくと暖めて、ぽかっと心開いてふ・・・と
優しくなった。

地球のこと、いのちのこと、姿知らぬ宇宙創造神のこと
すべてがひとつにつながってここで時を結んでいる。

穏やかな陽だまりはいてつく冬の寒さがあるから
ひたすらありがたい。

きのうのこごえるような冷たさがあったから
このぬくもりが心よりありがたい。

いつかの悲しみがあったから、この平安が胸にひびく。

あの痛みがあったから普通でいられることの尊さが
身にしみる・・・

このひととき、ひととき、宝のように息して生かされている。

いのちの声はどこからでも聴こえてくる

生命の尊さ・・・人だけではない。

動物、植物、すべて分けへだてはない、すべてが
宇宙万物、源よりの奇跡の積み重ねの光のいのち。

氣のとおくなるような
縁(えにし)にささえられた、生かし合う生命。

めぐりめぐりて、自ら誕生をきめてきた神秘の宝。

肉体をもったときに、忘れてしまった眞実の魂の
ありかを探す旅。
この星に産まれてこの星に学んで、この星に生きる

人が傷つけていいものなど何もない・・・もう何をも殺さなくていい。

すべてに生かされている理由があるから
生命の大元はひとつ。

みんな、つながるありがとうの生命。

今日も森羅万象空の下
無数のいのちのつながりをこの身にのせて生かされて
神の言霊 重ねてゆこう。

お陽さまに照らされた雪のように闇の心が
溶けて消えてゆく

すこしづつすこしずつ太陽の御光で善なる心を
積んでゆこうよ。いまのいまから・・・




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:23

2008年02月16日

いのちの詩 弥栄の光②

もう、どんな生命がうばわれるのも いや・・・。

地球でのいのちは永遠のいのち。
魂はくるくるまわる 光へとまわる。

すべて愛しい霊性進化の途上のいのちたち。
どんな生命も大いなる存在より許され 息している―。

私の肉体も あなたの肉体も つながりあって いのち・・・
喜びも 悲しみも 痛みも 知っている 分け身魂(みたま)。

私を愛し、いたわり、あなたも愛し いたわり
同魂のかけがえのない いのち・・・

人間だけでなく、すべての生きとし生けるものに 慈しみをかんじ、
せめて傷つけることだけはやめよう。
自ら 他の いのちをうばうことだけはやめよう。

はるかな時空をこへて かたちをかえてきた
愛しい兄弟姉妹たちー。

いにしえに 進化してきた 段階のそれぞれのいのち・・・
すべて大元の光より あたえつくされた
途方もない輝きのいのち・・・

ありがとう・・・ごめんなさい・・・こんなにこんなに
たくさんの いのちを 私たち、人間は我のために 傷つけうばってきたのです。

ほんとうにごめんなさい・・・許して下さい・・・
これまでの星の営み、
地球のいまの姿に ただ ただ ありがとうございます。

そしてごめんなさい。
大地を一歩一歩 踏みしめて 地球の声を聴いていると
心の底から ありがとうとごめんなさいしかでてこない。

大いなる希望の光で、すべての恐れと闇とさよならをしましょう。
すべての生きとし生けるものに いまこの瞬間から
微笑みを向けて むすぶ心を育てよう。

すべては大元の愛と光でつながっているのだから―




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:32

2008年02月16日

いのちの詩 弥栄の光①

光のいのちをつづってゆこう
くる日もくる日も つづれ いのち・・・
天からあたえられた いのちの玉の光をきらきらに輝かせてゆくために・・・

一呼吸一呼吸 大切につながって
ひとり ひとり地球でのお役目に氣づいて楽しく嬉しく光に向かって
よろしからぬ欲をださず、これからの子供たち
これからの大人たち これからのいのちに
そしていま、いまのすべてのいのちに
慈しみの心を伝えたい―

この星の生命、何ひとつ無駄なものはなく、
大いなるしくみ、つながりのなかで生かされていることを、
いのちのひびきを 私自身あじわって あじわって
尊び愛し慈しみ、いま ふたたび いちから 日々を
大切に重ねてゆこう

このあたえられた 今日のいちにち
二度とは帰ってはこない、輝きのいのちを積みかさねてゆこう。
みんなで みんなで 暖かい心いっぱいに広げて・・・
思いやり・・・優しさ・・・感謝・・・ありがとう・・・。

どんな感情がでたときにも 一呼吸おいて
微笑みを作ってみよう。

私の魂を尊重し、いたわるのは慈しみと思いやりしかない。
そして日々、生かされていることに
ただ ただ・・・祈りをもって感謝したい。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 11:16

2008年02月15日

大地

ほっこりほっこりお土のうえ 歩いてかさこそ
氣持いい・・・

松の枝 枯れても枯れてもふかふかじゅうたん
いのち、しっかりつないでる

鳥の声、嬉しくさえずり背中からお陽さまの光浴びて
いまの生命を祝福している

雲うごき天晴れて森喜び大地踊る
いたずらに雲が太陽をかくして鎮まりて物言わぬ森

大地のここは地球のいまとしっかり結んで尊い生命のもとのもと
陽光、森に届いて色変わり木肌も葉も
黄金に輝き、きらきらにときめく。

ああ、冬の太陽はほんとにいいなぁ・・・
闇に光がさし、世界が一変する
木々どおしの話しあいがにわかに活氣づき
いのちの喜びに満たされる。

母なる ふる里 思いだし、胸が熱くなる
みんなみんな ひとつ ところへ帰るのに
なぜ戦うの・・・傷つけあうの・・・
天はすべてをお見とおし
人の心が大地をゆらす。

人の心のゆくえがこの星の明日をきめる




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:47

2008年02月15日

神の雪

雪 雪 雪・・・

舞 舞 舞・・・

光 光 光・・・


雪の風 命 吹きつけ 浄化路・・・

はるか彼方へ あこがれて
聖なる山々 降り立ちて 光の言霊 放たれて
神とひとつに なりにけれ

私が大好き あなたも大好き・・・

みんな つながれ 宇宙の愛で
雪の光 積もって
心洗って・・・踊るとき
身魂 軽く 天まで あがれ

あがれ あがれ 天土(アメツチ)照らして
光の風吹き 平安にたわむれて
進化の波にのり 宇宙銀河に漂いて
ゆられて ゆるり 大元の母なる愛に抱かれて

ああ、そんな 雪しんしん・・・と降りつもりしひ・・・。




photo by 上條光水  


Posted by 本宮千照 at 10:13

2008年02月12日

まほろば


まほろばの遠い彼方へ吹く神風に
思いはいづる そこへ かしこへ

神の手の 導き 優しき 生かされて
この御光に包まれる 無限の時を ここへ

むすびて 葉の落つる 地球大地のぬくもりは、
いま いまの母なる 慈しみを 胸に届けて

姿 かたちを 幾重にも変えながら 我天の神の子と
なれしときを あこがれて

りんねの 巡りを 楽しくも 苦しくも こうして生かされ
息をして いまある いのちの 不可思議に

ただ ありがたし かたじけなし・・・

天の光は さんさんと 魂のつながりを生きて
生かされ

光 満つる まほろばへ まほろばへ・・・  


Posted by 本宮千照 at 11:30

2008年02月12日

無題

私は太陽と一体です

私は太陽とともにあります

私は太陽のなかにとけいっています。

私のなかに太陽の力が眠っています

私はあなたのなかにあり
私はあなたの御力で生かされています。

私は樹木のなかにあります。

私はあなたの体と幹と枝葉といのちのなかにあります。

私は天と地をつなぐあなたとともにあります。

私はいま、太陽の御光を受けた緑の風のなかで
地球の声を聴いています。

私に地球を平安へと導く限りなき愛とやさしさをおあたえください。
  


Posted by 本宮千照 at 11:19

2008年02月06日

地球のこえ


誰か地球の声が聴こえる・・・?
だれか地球の声を聴いてる・・・?

地球はいま、かなしい・・・地球はいま、さみしい・・・

すべての生きとし生けるもの平安であれ
すべての生きとし生けるもの幸せであれ

太陽の御光が森に届き心に届き、ありがとうでぽかぽかになって・・・
宝のような時がめぐるよ

このあたえられた一日をどう生かしたら、魂は嬉しいでしょうか・・・

いまの地球のこの瞬間を
光に向けていのちの尊さ、奇跡を詩うこと。

愛いっぱいの心でいること。

子供たちの傷つきやすい純心を暖かく守ること。

すべての生命に敬意をもって内なる声で語りかけるとき、
つながるいのちはきらきら輝き、喜びの詩をうたうよ。

光のふる里へもどるとき
この地球をみんなの大きな愛で包みこめるよう勇氣と夢と希望をもって
ただただ今日のいちにちを精一杯ありがとうと感謝で大切に生きてくことがすべて。

いま、いまのいまが光そのものだから。

宇宙からのかけ橋だから・・・みんなつながるきらきらいのち。
  


Posted by 本宮千照 at 21:52

2008年02月04日

新しい夜明け

この星にとっての新たなる始まり

地球にとって輝きの新年

このいのちにとっての幕開け

銀河系宇宙から新たなるいのちの再生


地球を安らぎの星にする魂のかがやき、神秘のいのちの発動、
ひとりひとりの意識革命が急速に進められ、大元のいのちを感受して、
つながってゆくとき、光へと上昇してゆく。


己れひとりひとりがあらゆる可能性を秘めた天の神の子であることを思いだすとき
輝く神聖なる生命を宿す神の分け身魂であることを知るときがきた。


すべての生きとし生けるものに愛と慈しみをもって接するとき、
この世から戦争も破壊も消えゆく。


我を滅し、利他愛に目覚めるとき、怒りと恐怖は失くなってゆく・・・


天地の限りなき恵みに心より感謝をし自らの神性なる心をとりもどすとき、
地球のいのちそのものが大宇宙に愛の光を放つ。


すべての人々が大宇宙創造主より天降ろされた永遠のいのちの宝珠。


この日より、天にかしこみ おろがみて、ありがとうと優しさの一念で生かされてゆきたい・・・。  


Posted by 本宮千照 at 15:12