2008年11月27日

たったいま・・・

心の眼をひらいて生きる

お天道さまに 問うて生きる

内から穀物を食べて 外から天然界の氣を受けて
ありがたく生かされる 

自分の体の 内なる声を聴きながら 一歩一歩 人生を進む

偉大なるものを育てた 見えない力を 忘れてはいけない

お天道さまが いつも見ているの
自分のバランスを きちっと見きわめて 微笑みをたやさずに
生命にたいして 失礼なことはしないのがいい

楽なことで 幸せはつかめない 手をかけ 心をかけ 
育てる生命 調和して生きる 自然から頂いたものに 
感謝して生きる

ありがとういっぱいで 幸せになる

朝 目覚めたときの心 夜 眠りにつくときの心が 
何よりもふかく 意識の海に 沈んでゆく

天の恵が 緑にこぼれて きらきら森は 生命のささやき
雨風の詩は 地球のなかの たったひとりの わたしに
こんなにもやさしい


たったいま・・・
photo by 上條光水



Posted by 本宮千照 at 12:30