2016年05月04日

「喜多郎の音霊に」


雲は かけ走り

天照らすお光をを 隠したり 現したり…

大旋風は 光とともに 塵も邪気も祓い清め

わたしのなかの至らぬ幼心も 涙に載せ 聖なる意識に向かわせる

18歳のとき 奥多摩の山奥で 初めて聞いた喜多郎の音霊に 心が震え

純心蘇り あれから~40年の歳月の重みを 此処にかみしめた…

静寂のなか 目を開けると にわかに風はおさまり

太陽だけが 私とともにあった…





Posted by 本宮千照 at 12:19│Comments(0)
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