2014年02月13日

「トルストイの励まし」



「トルストイの励まし」


ロシアの トルストイは 50歳までは

肉食と狩りをしていたが モスクワの貧しい人々の生活を見て

それからは ベジタリアンになったそうだ

そして こう言った「たとえ いかなる書物に 動物を

殺したり 食ったりすることが 罪悪でないと書かれてあろうとも

それ等の いかなる書物におけるよりも 遥かに はっきりと

動物をも 我々人間と同じように 哀れんで

これを 殺してはならないということが 人間の心の中に

書き記されているのである」と

生命の輝きを 守るため行動するのなら

きっと 愛ある先人たちが 応援してくれるだろう

勇気を持って 恐れずに 言の葉あげよう

肉体を脱ぐとき 後悔しないよう

いのちの繋がり 

現れ方は違えども 進化の模様は違えども

みな 地球家族であることを伝えたい…




 



Posted by 本宮千照 at 12:11│Comments(1)
この記事へのコメント
ほんとうですね。野蛮、残酷、しんじらな~い。などいいながらも、パクパク、美味しい。不味い。が人間ですね!みる視点と、思う感じる視点で、きれい、きたないが変わると思います。きっと?自分自身の選択によるものだと思います。食べられているとも言えますね。愛情だと思います。お疲れ様です。ありがとう御座います。m(__)m。
Posted by よしのり。 at 2014年02月13日 12:30
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