2013年09月11日

「両親に 改めて」


「両親に 改めて」


親元に帰る度に 沁みてくる じんわりあったかいもの

小さくなった体で 見送られて 玄関を出ると

じわーと 胸に切なく あったかいもの…

父は 大病もしたし 心臓が弱いから

俺は そう長くはないなあ…なんて言葉に 聞こえないふりをする

暇あれば 足を揉めだの 首を冷やすな 添加物をたべるな と

ついつい うるさく言ってしまう

母は 薬を飲んでないぶん 父に比べ 内蔵は丈夫だ

できることなら 二人に ずーっと いてほしい

ガリガリの よろよろでも なんでもいい

いてくれるだけで 有り難く あったかい…

ふたり わいわい言いながら 支え合ってる姿に

どれだけ 励まされているか…

あなたたちの 子供であることを 今更ながら

宇宙の深い 源の愛に 感謝致します!








Posted by 本宮千照 at 10:59│Comments(2)
この記事へのコメント
両親は、血と骨かな~?母が言いました。私が家を出て、実家に戻った時、背骨を抜かれたくらい、苦しみだった。父は、私と何からなにまで反対で、しかし、私の姿を見ると見せるのです。大いなる存在その者です。
今は、はい。はい。はい。と何も言えなくなってしまいました。
両親の子供であることに、誇りがあります。姿そのものが、言葉です。
今でも、父には、自分から、話しかけれませんが、ある意味、感謝は、母へよりも、大きいかもしれません。?チイチャイ私。ふふふ。親はでっかいです。お疲れ様です。ありがとう御座います。m(__)m。
Posted by よしのり。 at 2013年09月11日 11:29
私の人生は、喧嘩そのものでした。望んでいないのに…。そして、気付いたのが私は、望んでいたのが、仲良くしたいだけなのでした。そして、私は、いつもあとから動くのです。相手に合う性質、同化するというか?
鏡みたいな性質なのかな?ただ、ただ、親の喧嘩が痛くて辛くて苦しくて、自分は、無かったです。どうすれば?それだけを考えていました。
社会の中でも同じです。ほんと、困った性格性質でした。しかし、今は、
意味も理由も、少しうなずけるのです。私は、異性の人に、これほど、素直に正直に話したことがありません。きっと、千照さんが似た性質なのでは?心の自由を感じます。もし?抱かれるとは、こんな感じなのかな?
私は、自分を優柔不断とは、思ってはいないです。自分が大好きです。
本宮千照さんの、いのちの詩は、なぜか?す~と感心感謝します。
ありがとう御座います。お疲れ様です。宜しくお願いいたします。
m(__)m。
Posted by よしのり。 at 2013年09月12日 05:11
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