2013年06月24日

「ひたすらに」



「ひたすらに」





都内に出かけると 人込みと人口的なもので

疲れてくるので いつも発芽玄米のおむすびを持ってゆく

エネルギーが不足した時に ゆっくり 感謝しながら

おむすびを 味合い食すと 

だんだん力が湧いてきて 身体がしゃんとするの

つくづく お米はありがたい

お米を 真心で栽培してくださる人に感謝 感謝

二十代の時に 脱穀機を買って 家で 玄米のモミを外して食べた

モミを取ったばかりの玄米は なんとも美味しかった

子供が小さい頃 あまりに大きな脱穀機の音に

その度泣いてしまうので 使うのを止めてしまった

日本中の人が 今よりもっと お米を尊んで

昔のように 伝統食で暮らすようになるだけで

この国は 大きく変わってゆくのにな…

あまりに いのちを奪い過ぎていることに気づいて欲しい

テレビもラジオからも 人以外の生命を軽んじてる場面が

多すぎて つい 消してしまう   

それでも だんだんと 気配が変わってきてることを感じる

日常の洗心を 怠らず 明るい心で

すべてのいのちの平安を祈るのみ











Posted by 本宮千照 at 11:10│Comments(0)
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