2012年02月18日

「愛しい生命の星」



「愛しい生命の星」



凍てつく池に泳ぐ鴨のアイアイの姿に

胸がキューッとなる

恐る恐る池をのぞいてみてアイアイの姿が

いつもの通りそこにあるとほっとする




私が知らない夜 私の知らない嵐の夜

どしゃ降りの雨の日 どんな過ごし方をしているの

寒いだろうに・・・

きっとお腹がすいているね・・・




鳥としての生命を大自然のなかで懸命に生きている

誰も助けてくれないし 誰も危険を教えてくれない

仲良しだった鴨のキララはある日突然消えてしまった

キララに何が起きたのか 私は知らない

ただ可愛かったキララは もういなくなった




どこかで生きていて欲しいと祈るけど

もし生きていたら アイアイのところへ戻ってくるはず

あんなに仲良しだったのだから・・・




地球で生命をつないでゆくことは

ほんとうに奇蹟なこと

愛すること許すことをこの星で学び

霊的な成長をとげてゆく

人類は あらゆる弱い生命を守り保護してゆくのが使命




みんなみんな神の子であることを思い出したいはず

瞬間 瞬間を光の子として生きたいよ

そしてもう殺すことはやめよう

戦うこともやめようよ

これ以上 血を流してなんになるの

我欲むき出しで いまだに戦いを繰り返している




さあ2012年 一日たりとも無駄には出来ない

神の子として輝く未来へ出発

この星のいのちを丸ごと祈れる己をめざそう



Posted by 本宮千照 at 10:02│Comments(0)
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