2011年10月25日

「よれよれのおじいちゃん」

「よれよれのおじいちゃん」



《風と虹の谷の仲間たちへ》



銀座の駅でよれよれの姿で落ちているお金を

拾っているおじさんを遠目に見た

どうして今に至る姿になったのか


やっと歩いているおじさんに いきなり

お金を渡してもどうなのだろう・・・

しばらく立ち止まって見ていたけれど

声をかける勇気もなくて

結局 電車に乗ってしまった

おじさんごめんね

お腹もよほど空いているのだろうなあ


「よれよれのおじいちゃん」


ほんとうにこうして無事生かされていることが

ありがたい


人と比べる世界にいると魂の向上が出来にくくなる

そこで意識がとどまるから

あくまで 宇宙創造神の御心にかなうように

生きるのが本当 自分を出来るだけ滅して


人の気持ちに寄り添えるようになるといいなあ

わたしにはまだまだ時がいるようだ

でも地球の時は そんなに待ってくれそうにない


地球のエネルギーが高まって 聖なる光が強くなって

闇は消えてゆく

すべての生きとし生けるものの平安と幸せを祈り

穀物菜食を楽しみ みんな相和して

利他愛で生きるほかにすべはない


「よれよれのおじいちゃん」


生命を奪わない生き方を広めてゆくことに

徹してゆこう  ただそれは眉間に皺をよせてではなく

喜んで 幸せで いきいきと ありがとういっぱいで

地球に感謝

宇宙にありがとう おかげさま


ご先祖さまと両親にふかく感謝

すべてにありがとう





Posted by 本宮千照 at 10:58│Comments(0)
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