2015年01月28日

「いのちの矛盾」



「いのちの矛盾」


誰もいない お社に ふと気配を感じ…

それは ご神木のささやきだったり

大氣のなかの 精霊のまばゆさだったり

玉砂利の下の 大地の息づかいだったりする

少しずつ 陽が長くなった山里に 鐘がなるの音が 響き渡る

細くなった光を どんより雲が 飲み込んで

やわらかい太陽をふくんだ雲は 満足そうに 流れていった

一刻 一刻 自然は 変化して 心を埋めようとしてくれる

ありがとうと ひとつになると 楽だよ 幸せだよ

今日も 何事もなく 生かされて 感謝 感謝につきます

後藤さんの 無事の開放を 心の底より 祈ります

あってはならない 出来事です

世界のいのちは 神の子なのに…











Posted by 本宮千照 at 18:18│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。